「推しは推せる時に推せ」について考えてみた
推し事をしていると一度は聞いたことがあるのが「推しは推せる時に推せ」という言葉。
おそらく、推しがいつ活動を終えるのか分からないんだから、後悔しないように、できる時に推し事しようって意味だと思います。
これは自分も同意見です。
ただ、最近もう一歩踏み込んで思うことがあったので、言語化してみようと思います。
将来、もっと推し事が楽しくなる
自分はチャットモンチーというバンドが大好きで、10年以上にも渡って応援していました。
「していました」から分かるように、チャットモンチーは2018年に活動を完結させました。
この時ほど、「推しは推せる時に推せ」という言葉が身にしみたことはありません。
完結から4年が経ち、今でもチャットモンチーの曲を聴いたり、ライブ映像を見たりしていて、ふと思ったんです。
「あの時ってチャットモンチーはこんな状況だったなぁ~」
「このライブの時は、あの辺りにいて、こんなことを話していたなぁ~」
当時の思い出や感情が一気に思い出されたんですね。
この時、「本気で推し事をしていて、本当に良かった」って思いました。
だって、当時の思い出があったからこそ、もっと今の推し事を楽しくできているんですから。
今、推し事をしている皆さん。
将来の推し事がもっと楽しくなるよう、推しは推せる時に推しましょう!
投げ銭していただけたら、今後の活動費にしていきます! それよりもぜひ、シェアしていただけると嬉しいです! Enjoy Your&My Life!!