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風薫る


5月となりました。誕生月でもあり、一年の内で一番好きな季節です。

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コロナ禍で、5月いっぱいまで仕事の休業が延長されましたので、時間がたっぷり出来、今まで放りっぱなしになっていた庭の家庭菜園に再び、手をかける時間が出来たことは、とても有難いことです。そして、今後は、ダブルワークはやめて、仕事は週一ぐらいでひとつに絞って、残りの時間で家のことや趣味の写真を楽しんでいこうと決めました。

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家庭菜園は、以前から無農薬は当然のことながら、出来るだけ肥料にも頼らない無肥料栽培でやりたい、ということもあり、以前も少し勉強していたのですが、忙しくなって、挫折していました(;^ω^)

また始めるにあたって、もう一度基礎を勉強したいこともあって、岡本よりたかさんの無肥料プランター栽培編・自給農オンライン講座を申し込んでいます。

無肥料で、ほとんど放置状態の今の庭でも育っているのは、明日葉とローズマリー、ミント、ゼラニウム、西洋わさび、茗荷、紫蘇ぐらいなので、更にと考えているのは、エディブルフラワー(食べられるお花)である、矢車草、ボリジ、ナスタチウムなどを植えてみようかな、というところです。パクチーと、トマトと茄子の夏野菜は既に少し植えたんですが、さて、どうなるでしょうか。

あと数日中には、配信になるようなので、楽しみです。

よりたかさんのfacebookもフォローしているのですが、コロナ禍に対するよりたかさんの言葉に、いつも大きな共感を覚えています。

facebook記事はリンクがうまく貼れないみたいなので、言葉をそのまま埋め込んでみます。

「これからのことを」
知り合いの息子さんが、会社を解雇になったと聞いた。
身を粉にして働いてきたというのに、非常事態なのは分かるが、なぜ今?と嘆く。
だが、身を粉にして働かなきゃ支えられない会社が、脆弱だったに過ぎない。
居るべき場所ではない。
マスコミが人々の心を壊していく。
冷静に考えれば、それほど怖いウイルスではないのだが、
過剰な煽りが、ウイルスをバケモノに化身させる。
行政のトップは、この時とばかりに、指導力を発揮させてるがごとく振る舞い、
要らぬ規制をかけて県民を守っているとポーズする。
現実には、過剰な規制は、
行きすぎた自粛と同調圧力による他人非難を生み出すだけであることに気づかない。
医療は壊れていく。壊れていく原因は、人々のウイルスに対する恐怖心であろう。
免疫力を失わさせる現場ばかりを見てしまうから。
どれもこれも出口がない。出口を見ずに迷路に嵌まり込んでしまっている。
出口があるかどうかすら分かってはいない。
今、我々は何をすべきなのだろうか。
大切なのは、「死なないために」という行動ではなく、
「生きるために」何をするべきかと考える事なのだろう。
「死なないために」と「生きるために」とは、根本的に違う。
恐れることと希望を持つことぐらい違うことである。
生きるためには何が必要だろうか。
お金だろうか、薬だろうか、ワクチンだろうか、医療機器だろうか。違う。
生きるために必要なのは、水と空気と食べ物と、そして信頼と目標と希望である。
今、何をするべきなのか。それは、水と空気と食べ物を手に入れることだ。
そして、そのために信頼できる人と共に、新しい目標を立て、希望を失わないことである。
ウイルスは人の細胞から抜け出た遺伝子である。恐れることはない。
信頼と目標と希望を持てば、人はやがて対応できるであろう。
多くの人が抗体を持ち始めている。希望を持つ者だけが得ることのできるこの力を信じて、
今なすべきことを見直そう。
新しい場所へ。
今を捨てる覚悟を持って、次のステップに行くチャンスと捉え、これからのことを考えよう。

あ、言葉をコピペしてみましたが、リンクも貼れました。

なかなか表立って、このようなことを云われる著名人はおられませんが、この言葉に激しく同意します。

冷静に考えれば、それほど怖いウイルスではないのだが、
過剰な煽りが、ウイルスをバケモノに化身させる。

現実には、過剰な規制は、行きすぎた自粛と同調圧力による他人非難を生み出すだけであることに気づかない。

行き過ぎた自粛と同調圧力による他人非難。まさに、日々、感じていること。思えば、311のあともそうだった。人々は、分断された。今もまさに、そう。

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「命芽吹くところ」
もういいよね
茶番に付き合うのは
自分に出来ることを
自分で限定しないで
可能性は無限にある
好きなことを始めよう
嫌なことを辞めるチャンスが来たから
さぁ、出かけよう
植物が生茂るところにへ
水が湧き出るところへ
空気を胸いっぱいに吸い込めるところにへ
生命が芽吹く大地へ


「死なないために」ではなく、「生きるために」

わたしも、イヤなことから離れ、

希望を失わず、

好きなことを、

信頼できる人と、始めていきます。

そんな風薫る大好きな5月の始まりです。


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一面の麦畑。

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この日は風が強かったので、風の通り道が見えました。

この辺りの麦畑は、麦の収穫が終わると、田んぼになります。そして、稲の収穫後、大豆が植えられます。この辺りは、麦→田んぼの二毛作、あるいは麦→田んぼ→大豆の三毛作の田畑も多いです。農家の方は大忙しです。

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麦畑のむこうは一面の蓮華畑。今の時期ならではのこの景色が、いつまでも見ることが出来ますように。



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命が芽吹く大地へ。

光のある場所へ。

読んで頂いてありがとうございます。ご縁に感謝します。頂いたサポートは、フィルム写真を今後も撮り続けていく活力や、美味しくて身体にも良い食を広めていく活動に使わせて頂きます。