これが私の岐路になる。
皆さんはチャレンジされてますか?
少し大げさだけれど…
私は8月1日にチャレンジをしました。
はろコミというコミュニティで、自分のブランドについて話したこと。
正確には、まだローンチしていないので、準備中の、いや妄想中のジュエリーブランドについて。
自分が考えていることを伝えるのって難しいし、恥ずかしい。
意識を変える事が大切!とわかっていてもなかなかに苦手意識はなくならないものですね…
でも、そこに対して問題意識もある、変わりたい症候群の私。
今回、色んな点がつながって、打席に立つチャンスが到来!
せっかくいただいたチャンスなので、震えながら打席に立つことにした。
なんて、受動的な感じでスタートしたのだけど、 やるからには全力で!!
ということで、資料を作り始めたのだけれど、作れば作るほど、これを聞いていったい誰が得するんだろう?と思っていた。
私はいつもギブしてもらっている立場で、皆さんからたくさんの学びを得ている。
はろこみの皆さんの知識は本当に豊富だし、よく考えられているし、経験や行動からの学びを惜しみなくシェアしてくださるのだが、
それに比べて、私の話から学ぶことなんてある?
あぁ。私が皆さんの前で貴重なお時間をお話するなんて、
なんとおこがましいことか!?
そんな自己肯定感が地下に潜り始めた時、
アパレル女子会の打合せで、ポロっとネガティブな部分を出していまう(隠しきれない溢れ出る自己肯定感の低さ)私に対して、
「共感を持てる前向きなメッセージだと感じました。」「お客様に寄り添っている。」
と、なんともありがたいお言葉をいただき、背中を押してもらって、
ただ、私の気持ちを、私のやりたいことを、皆さんにただ聞いていただこう。
そうだ!はろコミの皆さんは優しくて温かい方々なんだった!!と、改めて気づき、
胸を貸してもらおう。
そう思い至ったのです。
かくして、自己開示&自分のやりたい事を発表した私。
結果…
チャレンジしてみて良かった!!
話している間は余裕がなく、チャットを確認出来なかったけれど、後ほど見させていただいて、泣きました…
話を聞いてもらえたこと。
共感してもらえたこと。
感想やアドバイスをもらえたこと。
何より、応援してくださる方々がいるということ。
こんなにも、勇気づけられる事はない…
自分が求めていた事・自分がしたい事も明確になりました。
きっと、アウトプットしなかったら、わからなかったと思います。
『心理的安全性の保たれたコミュニティ』というのは、こういう事か!?
と、実感しました。
完璧じゃなくても(最上志向が高いので、そこがハードルに感じる)
「えいっ!」と飛び込んでみると、本当に今までとは違う景色が見れる。
必要以上に恐れていたデメリットよりもメリットの方がはるかに大きい。
チャレンジするのって、悪くない。
むしろ、チャレンジって素晴らしい!
そう思えるコミュニティに出会た私はラッキーだ。
でも、それも、ちょっとしたチャレンジの積み重ねなんだと思う。
コミュニティに入るのもチャレンジだし、
コミュニティやTwitterで発言するのもチャレンジだし、
コミュニティの人たちに自己開示するのもチャレンジだ。
(これを、チャレンジだと意識せず、軽々と出来る人もいると思う。)
ひとつひとつは小さいチャレンジ(私には、結構ハードルの高いチャレンジのように感じていたけれど…)の積み重ねで、今回のチャレンジが出来た。
そして、その先には必ず学びがあり、次にチャレンジしたいものが見えてくる。
そうやって、積み重ねていくことで、見えてくる新しい景色があるのだろう。
私は、もっと見てみたい。
先の景色から振り返って見たとき、きっと今回のチャレンジが私の岐路になっているだろう。
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