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ワタシ.2 (持病)

写真は、ワタシのアイコンにもなっているカヤクグリ(漂鳥)という野鳥。
漂鳥にあたる。夏と冬、高山と低山を行ったり来たりして、繁殖地や棲(す)む場所を1年間で変えている鳥。
声が綺麗なんだわ。
ピリリリって鈴虫みたいなとても綺麗な声を出す。
名前の通り、茅(カヤ)の中に潜って過ごしているため“カヤクグリ”と呼ばれる。
仕草がとてもかわいいのよ。


とりあえず、下記の大きな持病6つを簡単に紹介してみる。
HSP・ADHD・境界性パーソナリティー障害・解離性障害・PTSD・若年性関節リウマチ

最近表に出始めた、HSPADHDなども併発してて、ワタシの症例は以外とややこしくなっている気がする…

1.HSP

HSPを発症している方は“繊細さん”という本が売れてから、“繊細さん”と呼ばれるようになってきているみたい。
症例としては、俗に言う、周りから見たら“ただの気にし過ぎ”ってやつ。
型?が4つほど分かれているらしい。
本人からしたら“ただの気にし過ぎ”なんかではなく、今後の人生において考えるべき“重大なこと”なんですけどね。

2.ADHD

ADHD注意欠如多動性障害と呼ばれていて、ミスや物忘れが多かったり、じっとして話を聞けなかったり…
子どもに多く見られるもので、大人になるにつれて症状が緩和することが多いらしい。
が、最近は大人になって発症する方や、大人になっても症状が緩和しない方がいることがわかってきた?のかな?

3.境界性パーソナリティー障害

境界性パーソナリティー障害はあまり症例がでていないそう。?研究中なんだとか。
精神病ってよりは、“個性”と捉える人が多いらしい。
とても症状が複雑なので、ここでさらっと話せない…
男性にモテる傾向があるらしく、境界性パーソナリティー障害の方はパートナーがいる方が多いらしい。
別れても、また別の方とすぐにお付き合いする方が多く、パートナーのいない期間が短い傾向があるんだとかないんだとか?
面白いですよね。
その分、異性間のトラブルが多く周りが迷惑を被るので、要注意人物になることが多いんですって…

4.解離性障害

解離性障害は、発症例が少ないとか…?
この類の中で一番有名なのが多重人格かな?
解離性障害は、自分じゃ負いきれないほどのストレスを感じた場合に発症する精神病らしい。
そして、人によって症状も全く異なり、診断・治療がとても難しく、特効薬はない。
ワタシの症状は主に健忘離人症。
健忘
は、簡単に言うと日常の出来事を忘れてしまう症状。
離人症は心と身体が分離してしまう症状。多重人格とは異なる。これが一番説明が難しい…(詳しくは後日)
ワタシの解離性障害は発症すると1週間症状が出続け、1週間経つと解ける。
しかし、ストレスがまだ身近にある場合は、また1週間空けて発症する。
そんなリズムが出来上がる。
発症原因となるストレスがなくなれば、症状はなくなる。
周りから見たら普通に見えるらしく、なかなか苦しい精神病だと思っている…

https://www.msdmanuals.com/ja-jp/プロフェッショナル/08-精神障害/パーソナリティ障害/境界性パーソナリティ障害-bpd

5.PTSD

PTSD心的外傷後ストレス障害と呼ばれる。
辛い出来事が無意識下でフラッシュバックしてしまったり、辛い出来事がきっかけで、不安や緊張が高まって日常生活に支障をきたす精神病。
ワタシは他人同士の怒鳴り合いとか、相手から怒られるのがとても苦手なんですよね。
ワタシは、幼少期に父から母に振るわれた家庭内暴力を、常に目にしていたことが原因じゃないかと言われている。

6.若年性関節リウマチ

若年性関節リウマチは、発症が稀で、発症原因が未だにわかっていないらしい…
関節リウマチは、自己免疫疾患と呼ばれる病気のひとつで、自分の免疫が自分の関節を異物だと思い攻撃することによって、関節が破壊されてしまう病気。
今はかなりいい薬がでて、症状を和らげ、関節破壊を遅らせることができるようになってきたが、薬による完治や関節破壊の進行を完全にとめることはまだ不可能だとされている。
一般的には、おばあちゃんに多いと思われている関節リウマチ。
一応、30代以上の女性が発症しやすいと言われてるので、女性は気をつけてくださいね。
30代未満での発症が若年性とつくらしい。
(子宮頸がんワクチンがトリガーだと言われた時期もありましたが、解明されていません。)


とりあえず、ざっとそんなところです。

次は生い立ちも話しつつ、
ワタシの症例についても平行で話そうかな…?

コメントいただければ、
気になる精神病の症例を先に話すこともできますよ。


病歴
・嘔吐恐怖症(幼少期から)
・パニック障害(発症時期不明)
・広場恐怖(17歳発症)
・閉所恐怖症(17歳発症)
・若年性関節リウマチ(20歳発症)
・骨粗鬆症イエローゾーン(25歳発覚)
・PTSD (26歳発覚)
・ADHD (26歳発覚)
・HSP (26歳発覚)
・PMS(排卵痛・生理痛含む)
・境界性パーソナリティ障害 (26歳発覚)
・解離性障害 (22歳頃から)
・抑うつ症状 (26歳発症)
・バレット食道炎 (26歳発覚)

大きな出来事
・ストーカー被害、加害
・強姦未遂被害
・自殺未遂

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