マガジンのカバー画像

英詩のマガジン1

50
旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。 〈定期購読マガジンが停止された後、マガジン内の記事は残り、購読され…
(旧マガジンの説明)英詩の実践的な読みのコツを考えるマガジン。【発行周期】月3回配信(他に1〜2回…
¥10,000
運営しているクリエイター

2016年4月の記事一覧

英詩の「補助犬」になりたい

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 ※無料でほとんど読めます 2016年4月1日に「障害者差別解消法」が施行された。趣旨を橋爪 智子さん(NPO法人 日本補助犬情報センター 専務理事兼事務局長)が説明するノートを読んで考えさせられた。「障害を理由とする差別の解消を推進することを目的」とした法律だ。 法律なのでむずかしいけれども、身近な例で考えることはできる。例

¥100

[英詩]Miyavi, 'The Others'

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 大阪出身の Miyavi の歌 'The Others'(2015年のアルバム 'The Others' 所収)は母韻を駆使した歌詞が耳に突き刺さる。そのカッコよさを韻の仕組みを通して考える。 聴いてみる動画リンク ※英詩の実践的な読み方をお伝えするマガジンの副配信です。「英詩が読めるようになるマガジン」は月に主配信3本(英

¥200

[英詩]Irving Layton, 'There Were No Signs'

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 Eric Andersen, 'Blue River' のレコード中袋 に印刷されていた詩を書いた、カナダのアーヴィング・レイトン(1912-2006)はすばらしい詩人です。 そこに載っていた詩 'There Were No Signs' を読んでみることにしましょう。 ※英詩の実践的な読み方をお伝えするマガジンの副配信です

¥200

[英詩]Eric Andersen, 'Blue River'

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 (主配信)アメリカのシンガー=ソングライター Eric Andersen の歌 'Blue River' を題材として、歌われる英詩を考えます。この歌が収められた1972年のアルバム 'Blue River'(米Columbia KC 31062)はシンガー=ソングライター史の金字塔に数えられる古典です。 聴いてみる動画リンク

¥400

[英詩]英訳聖書の話

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 英詩のマガジンで取上げた詩のなかでときどき英訳聖書に言及しました。そのことについて、ごく簡単に話してみます。 英語に埋め込まれた聖書英語で書かれた詩が聖書への言及をふくむのはある意味で当然です。なぜなら、英語そのものの中に英訳聖書がかなり埋め込まれているからです。そのため、英語が公用語であるインドなどでは、英語そのものの勉強の

¥150

[英詩]構文のとり方(兼・コメント用ノート)

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 英詩のマガジン購読者の方へ 日本語訳だけでは分かりにくいと思い、〈構文〉のセクションを追記しました。センテンスをふつうの語順にならべたものです。次のノートを再度ご覧くだされば、構文つきの内容に更新されています。 たとえば、 the breeze comes my cheek with thine to fan はふつうの

¥100

The Columbine (audio)

購入後に全編(01:13)を視聴することができます。

¥100

[英詩]Jones Very, 'The Columbine'

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 英詩のマガジンの2016年4月の主配信2本目です。19世紀アメリカの超絶主義詩人の最高峰といわれるジョーンズ・ヴェリ(Jones Very, 1813-80)のソネット(14行詩) 'The Columbine' 「オダマキ」です。本物の天才詩人はそうはいませんが、彼は正真正銘の天才です。ただし、一時期だけです。その時期にはまる

¥300

Humpty Dumpty

購入後に全編(01:41)を視聴することができます。

¥100

[英詩]脚韻文化

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 英詩の本質的要件ではないが特徴の一つとして脚韻(エンド・ライム)が挙げられます。その影響は文化の多方面に及んでいます。ここでは次の諸点を瞥見します。 1. ネーミング 2. ことばあそび 3. ユーモア詩 4. スローガン 5. ことわざ 6. マザーグース 7. ポップ・ソング 8. ライミング・スラング § 以下の例は

¥200

英詩の基礎知識(2)

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 ふつうの欧米人が知っている英詩についての常識を説明する第2回です。第1回 (2016年3月配信)では、文の見つけ方と、詩形の見つけ方をお話ししました。 ごく簡単におさらいしますと、文を見つけるには、ふつうの文章の場合と同じく、ピリオドを探します。詩形を見つけるには、リズム・押韻・連の構造に着目します。 リズムと強勢リズムをと

¥300

[英詩]購読者の方へ——目次とお知らせ

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 ※ 整理の都合で有料にしてありますが、「英詩が読めるようになるマガジン」購読者以外には意味のない記事なので、ご購入なさらないようお願いします。 ■ 購読者の方へ 英詩のマガジン、ご購読ありがとうございます。3月に開始して以来、配信した記事を引用の形式で整理しておきます。 なお、マガジンの中で動き回れる形の目次は、マガジンの

¥100