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[英詩]購読者の方へ——目次とお知らせ

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。

※ 整理の都合で有料にしてありますが、「英詩が読めるようになるマガジン」購読者以外には意味のない記事なので、ご購入なさらないようお願いします。

購読者の方へ

英詩のマガジン、ご購読ありがとうございます。3月に開始して以来、配信した記事を引用の形式で整理しておきます。

なお、マガジンの中で動き回れる形の目次は、マガジンの中にある〈「英詩が読めるようになるマガジン」目次〉のご利用が便利です。その目次のリンクはすべて、マガジンの中で動き回れる形のリンク(magazine_key= がURLに入っている)になっています。そちらだと、記事の一番下の左右のボタンで、マガジン内を移動できます。

そのあと、今月(4月)のだいたいの予定をお知らせします。

目次

主配信(3,000 - 4,000字の記事)



副配信(3,000字以下の記事)


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今後の予定

主配信としては3本(英詩の基礎知識の2、スタンダードな英詩、歌の詩)を予定しています。3,000字〜4,000字でまとめるとなると、長い詩だと一部分しか論じられません。

詩まるごとを、そのスペースで十分に論じようとすると短い詩形にかぎられるでしょう。英詩では一番短い詩形に、日本の俳句のような haiku という詩形もありますし、それに似たイマジストの流派の2行くらいの詩もあります。しかし、それらは短いなかにあまりにも凝縮されているために、かえって、多くのことを論じる必要があります。

手頃な詩形としてはソネット(14行詩)があります。が、これは往々にして非常に高度な技巧が使われていますので、その技巧の前提となる基礎知識の説明がかなり必要です。でも、やさしいソネット詩があれば、なんとか3,000字〜4,000字でも説明が可能かもしれません。

歌は候補となるのが無数にあります。どれでもかまわないのですが、一番の問題は正確なテクストです。歌の歌詞(lyrics)は粗雑に扱われることも多く、きちんとした校訂をへた詩のテクストがなかなか入手できません。ですが、そういうもの、あるいはそれに近いものさえ手に入れば、素材として取り上げることは十分可能です。歌い手本人が提供しているものは、かなり有望です。

なにか取上げてほしい詩や歌がありましたら、ご遠慮なくお知らせください。

また、この詩や歌の、この箇所(1行とか1フレーズなど)が気になるなどの場合も、お知らせくだされば、副配信などで取上げることができるかもしれません。

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