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Rogha / 撰んだ話

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気になった中から撰んで
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2020年8月の記事一覧

空へと手放すために。

自分の外側にいま存在する、何かのために、誰かのために、詩を書く、のではなく。 わたしが忘れ、別れようとしていた、何かに、誰かに、わたし自身に、ふたたびふれるために。そして、ほんとうの終わり、を確かめるために。 刻一刻と移ろい続ける外の世界へと急いで飛び出すかわりに。自分の内側をどこまでも旅するように、眼を閉じる。 内側の旅の奥には、これまで通過してきたすべての風景のひかりや音、書物の文字が深く沈み、ときには気まぐれな風のように流れていて。 それらの色と囁きと痕跡の幻を

「不要不急」という言葉に傷ついた人たちへ

僕らの仕事は、不要不急だったんだ人の集まりやイベントごとの自粛が始まった3月下旬から、延期、中止、休業、時間短縮、自宅待機。数カ月にわたった沈黙の期間を経て再開した人々が、この期間、それぞれにどんな思いがあったのかを語り始めています。 その発信を聞くなかで、気になったのはこの言葉。 「僕らの仕事は、不要不急だったんだと気がついた」 本当に多くの人が口にしています。 私のフィールドでいえば、外食や夜間の外出が「不要不急」とされ、肩を落とす店主たちを見てきました。でも飲食業だ

世界は変わる…

平和な世界の実現を計画していた故ケネディ大統領の意志は、JFKJr、親友のトランプ大統領に引き継がれた。プーチン大統領もDS撲滅の協力者。世界は変わる…GESARA、平和な豊かな黄金時代に。 今年に入り、もう8月も終わろうとしている。 …1月頃からコロナが言われだし、3月頃から、世界的な都市のロックダウンやステイホームが言われる社会現象が起きて、コロナはどういうものかなといろいろ調べるうちに、数年前に本人がスピーチしていたビル・ゲイツのコロナパンデミックの計画を知った。