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結局、隣の芝生は青いけど

今日は、先日知り合ったお母さんたちと「困りごと」について話したので、会話の中で考えたことを書こうと思います。



うちの娘は夜泣き

誰かがぽつりと一言「今困っていることがあって…」とつぶやいたのがきっかけでした。

「離乳食を全然食べてくれない」
「寝返りをしない」
「落ち着きがない」
「いたずらをする」

次から次へと、悩みが出る出る!

私の困っていることは、もちろん先日の記事にも書いた「夜泣き」です。
逆に、娘は離乳食はいっぱい食べる方で、おっとりした性格なのか、知らないところへ行ってもあまり泣きません。


悩みは人それぞれ

それぞれがそれぞれの困っていることを話し、いろいろアドバイスをしあいました。

「いっぱい食べてくれるの羨ましいな」
「発達が早いと安心じゃないですか」
「運動神経がいい子なんですよ」

私は、寝不足だからか、たくさん寝る子が本当に羨ましい!切実に寝てほしい(笑)


これが隣の芝生は…ということか

悩みがそれぞれ違うのは、もちろんですが、子どもが違うからですよね。
子どもも、子どもそれぞれ。
分かってはいるんですが、同じ月例で寝る子がやっぱり羨ましかった(笑)
でも、思い返してみればうちの娘は逆に「離乳食はいっぱい食べる方で、おっとりした性格なのか知らないところへ行ってもあまり泣かない」という良いところがあります。
他のお母さんからは羨ましい!と思われる娘の長所です。


長所に目を向けたい

知らず知らずのうちに、「夜泣き」だけに焦点を合わせていたことに気が付きました。長所もいっぱいあったのに!
もっと娘のことを客観的に、よく見ることができるようになりたいです。


元記者の目

最近、名前だけ元記者になりそうなので最後に付け加え(笑)

取材するとき、私は取材相手の気持ちに寄り添うことを大事にしていました。でも、寄り添う中でも、客観的にそれが本当に事実なのか、正しいことなのか、公平な目で見ることが大切だったことを思い出しました。

お母さんになっても、ここで培った視点を大事にしていきたいと思いました。

いい感じに締めることができた気がします(笑)
ここまで読んでいただいてありがとうございました!


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