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出産レポート①妊娠は奇跡⁉︎

2021年11月に出産を経験した内容をつらつらと書いていきたいと思います。

妊娠が発覚したのは2021年3月、旦那が病気で入院中の事でした。
それまでの私たちは、結婚してからなかなか授からないので不妊治療をしてみるかいっその事もう少し2人の時間を楽しむか…と話をしている時でした。
いつ退院できるか分からないような状態でしたし、今はしっかり病気を治し、早く退院して2人で色んな事を体験してみようよと提案していました。
何かと忙しく、ある程度定期的に来ているはずの生理が来ていない事に気づかず、時間だけが過ぎていました。
1週間程過ぎた時に気づいたのですが、その時はストレスかな?今はしょうがないかとそのままにしていました…
生理が来ないまま3週間程経った時、まさかね…wwと冗談半分で妊娠検査薬を使ってみたらなんとまぁくっきりと線がついていましたw
旦那の入院先が総合病院で、私の休みの日に荷物を届けるついでに産婦人科で診てもらうと、確定。
荷物を渡す為に会えるので、そのまま旦那に報告しました。
悪い事ばっかりじゃないんやなぁと2人で喜んだのを覚えています。

その後旦那はよっぽど嬉しかったのか、しっかりしなきゃと思ったのかはわかりませんが、すぐに体調も良くなり、退院できました。

私の職場では妊娠される方が多く、過去たくさんのお腹が大きくなる過程を見てきましたので、なんとなくの流れがわかる状態でした。
妊娠発覚後、悪阻を覚悟していましたが、ありがたい事に全然悪阻がでず、お腹が空いたら少し気持ち悪くなるのでお腹が空かないようにすれば良いという程度でした。
いわゆる食べ悪阻ですね。
もしかしたら、眠り悪阻もあったかもしれないのですが、いかんせんよく寝る人で妊娠前から眠気やダルさが常にあったので、わかりませんでした。
吐き悪阻やよだれ悪阻の方は本当に辛いと思います。
悪阻と言えど色んな種類があり、人それぞれなので、妊娠中のパートナーがいる方は、どんな悪阻でも理解して支えてあげてほしいものです。

妊娠を望み、焦るように妊活をしてしまうと中々恵まれず、諦めかけた時に恵まれると良く聞いていましたが、まさにその通りの妊娠でした。
そろそろそっちに行くねとお空から見ていたのかな?と思えるようなタイミングで、印象に残る妊娠発覚でした。
我が子はこの世に爆誕してからもちょくちょくナイスなタイミングで行動してくれているので、お腹に来る瞬間から空気の読める子なのかなと勝手に思っていますw

つづく…

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