嫌なことは、はっきり断ろう!
アウトプット大全を読書中です。
学んだことについてnoteに書きたいと思います。
それは、
嫌なことは、はっきり断ろう!
ということです。
私は断ることが苦手です。
人から何か頼まれると、
嫌なことでも断ることができずに
引き受けてしまうことが多かったです。
断ると、
人間関係が悪くなってしまい
ストレスになると思っていました。
しかし、それは間違いでした。
結局、断らないことで、
自分の時間がなくなってしまい、
イライラし、
ストレスが大きくなっていました。
それに、依頼した相手は、
私の時間の大切さ、貴重さを理解していません。
自分の時間の大切さ、貴重さは、
自分にしかわからないということです。
断らないデメリットは
・自分の時間が奪われます。
・睡眠、休息時間が減り憔悴します。
・頼めば何でも受けてくれる、便利屋さんだと思われます。
・やりたくないことの依頼が増えます。
・ストレスがたまります。
・結局、自分のためにはなりません。
断らないと、
自分が本当にやりたいことが
できなくなってしまいますね。
断るメリットは
・自分の大切な時間が増えます
・本来すべきことにエネルギーと時間を集中できます。
・意志の強い人だと思われます。
・やりたい事の依頼が増えます。
・断ることの罪悪感がなくなります。
・スッキリします。
・ストレスがなくなります。
・自己投資に時間がつかえます、
仕事では時間内にしっかりと結果が出せます。
それでは
上手に断るにはどうすればよいのでしょうか?
まず、自分の時間が一番大切であることを
常に心にとめておくことにしました。
そして
ひとつめは、
自分の人生の中で優先順位を決めておきます。
自分のやりたいこと、
家族との時間などを優先します、
そうすると、
ほとんどの頼まれ事は速攻で断るという判断になります。
ふたつめは、
断る場合は、
迷わず断ることです。
迷わず断ることで、
自分の意志の強さを相手に伝えます。
みっつめは、
ケースバイケースで、判断しないことです。
公平に断ることで、トラブルになりません。
よっつめは、
断りの公式を使うことです。
謝罪(感謝)+ 理由 + 断り + 代替え案
たとえば、
すみません、
いつも助けていただき、ありがとうございます。(謝罪)(感謝)
その日は、家族と出かける予定があり、(理由)
残念ながらお引き受けできません。(断り)
明日の業務中に、
午前中でしたら終わらせることができそうですが、
いかがでしょうか。(代替案)
このように、
断ることにデメリットはないです
むしろメリットのほうが大きいです。
嫌なことは、はっきり断り、
本当にやりたいことに
時間を使っていきましょう。
と自分に言い聞かせました。
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