時間の流れ。10/23(日)の競馬予想。菊花賞【G1】の予想も。

皆さんこんにちは。

本日はなんやかんや色々やらなくてはいけないことを済ませつつ、予想もしていたら午前4時。

時間が経つのが早すぎて、気づかない内にこんな時間になってしまいました。

先日職場で上司と色々と雑談をしていた時に聞いたこと。

「30代は一瞬に感じたけど、40代はもっと一瞬やったわ。」

この言葉がなんか少しずつ分かるようになってきました。

昔に比べて時間の流れがあっという間に感じますし、それを考えると自分も年齢を重ねたのだなと思ったりもするわけです。

流れが早く感じるからこそ、少しでも有効に使いたいなと思った一日でした。


土曜日は競馬予想で取り上げた阪神の2つのレースで的中🎯

少しでもお役に立てたのではないでしょうか。

この調子で日曜日も的中をお届けできればと思います。

では予想を。


★午前の狙い馬!!
阪神4R 2歳新馬

◎⑮フスカル

父アメリカンファラオ、母父ワイルドキャットヘアという良血馬。

アメリカンファラオ産駒は大外枠が大得意の血統で、全ダート成績の内、8枠であれば勝率33%。

今回この高い勝率を持つ大外枠に入ったフスカルは、大外得意の血を最大限生かした競馬が期待出来そう。

調教でも好時計を連発しており、さらにスタートの出もいいタイプ。

スピードのある血統背景を持っていることから、ここも十分に押し切りを期待が出来そうな1頭です。

すんなりスタートを決めて能力を発揮できると見てここでは本命の印を回しました。

調教、血統の良さを生かした走りに注目です。

推奨買い目:単勝 ⑮




★勝負レース
東京10R 甲斐路ステークス

◎③ラーグルフ
〇⑧ミスフィガロ
▲⑤カーディナル
★②ピュアブレンド

◎③ラーグルフは前走の中山芝2200mで行われた菊花賞トライアルのセントライト記念【G2】で5着。

敗戦は喫したものの、距離が少し長かったのか、あと一歩の競馬となりました。

今回は過去に実績を残している左回りかつ芝2000mの距離。

そうなればこの馬の能力はしっかりと発揮することが出来ると見ています。

東京芝2000mで強さを見せているモーリス産駒。

この舞台でモーリス産駒の牡馬は勝率32%、複勝率60%とかなり相性の良さを見せていることから、血統面の恩恵も受けて、ここでの激走に期待が出来そうな1頭と言えます。

走りなれた距離に加えて自己条件である今回、十分に好走を期待出来るので、ここでこの馬に本命の印を回しました。

この舞台を得意とする血統の一発に注目したいところです。

推奨買い目:3連単

③⑧→②③⑤⑧→②③⑤⑧

計12点




新潟11R 新潟牝馬ステークス

◎③ソフトフルート
〇②ストリクトコード
▲⑭エヴァーガーデン
★⑧エリトローピオ
△⑩アイコンテーラー
△⑬ホウオウイクセル

◎③ソフトフルートは前走の阪神芝2000mで行われたマーメイドステークス【G3】で3着。

内目を立ち回って最後は伸び脚を見せたものの、届かずに敗れた1頭です。

昨年のエリザベス女王杯【G1】4着など、実力はあるものの、重賞戦線であと一歩足りない競馬が続いているソフトフルート。

しかしながらこのメンバー相手ならば、実績も上位であることからも十分に勝ち負けを期待出来るところ。

5歳ながら力も衰えは見られずに、能力の高さをキープしている印象で、さらには昨年の同レースの2着馬であるのも強調しておきたいポイント。

舞台適性も十分に持っていることから、ここは好走に注目出来そう。

エリザベス女王杯へ向けた重要なステップレースの1戦。

ここでの走りには期待しておきたい1頭です。

〇②ストリクトコードは中京芝コースでの好走が多い1頭。

そして秋開催の中京芝でも高いパフォーマンスを発揮しており、野芝への適性の高さも見せている1頭です。

オール野芝の新潟芝コースにおいて、野芝適性が高いことは重要な要素。

近走の芝コースで安定した着を残しているストリクトコードは、ここで激走の可能性を秘めている1頭として注目したいところでもあります。

今回格上挑戦とはなりますが、レース運びの上手さなどからも、相手なりに走るこの馬の良さがいい方に出てきそうなところ。

ここは対抗評価として、相手なりに堅実に走るこの馬に注目しておきたいと思います。

推奨買い目:馬単マルチ

③-②⑧⑩⑬⑭

計10点




東京11R ブラジルカップ【L】

◎⑪ウシュバテソーロ
〇②レッドソルダード
▲③バイシュラバナ
★⑬メイショウフンジン
△④マテンロウスパーク
△⑤キタノヴィジョン
△⑩ルリアン
△⑫グレートタイム

◎⑪ウシュバテソーロは前走の中山ダート1800mで行われたラジオ日本賞で3着。

休み明けで直線外に振られるシーンもありながら上がり最速の脚を使って追い込んだのは立派な内容でした。

ダートに替わってからの2戦で、ダート適性の高さを見せたウシュバテソーロ。

ともに上がり最速の末脚を駆使出来ているのも好印象で、叩いた上積みを考えれば今回は十分に激走が期待出来そうな1頭です。

東京ダート2100mの舞台も、2走前の横浜ステークスで勝利を挙げている舞台。

舞台適性の高さもここでは後押ししてくれる材料となりそうなところ。

ここはこの馬のダートに替わってからの勢いと舞台適性に注目して本命の印を回しました。

近2走の内容からも、軽いダートは歓迎材料。

ここでの好走には注目です。

〇②レッドソルダードは前走新潟ダート1800mで行われたBSN賞【L】で8着に敗戦。

これまでのキャリアからも距離が少し足りなかった印象で、ダート2100mの今回ならば十分にチャンスは見込めそうな1頭でもあります。

直近の馬場傾向からもナスルーラ系の血統を持っている馬の好走が目立っており、その点父にナスルーラ系のマジェスティックウォリアーを持っている点、今の舞台にピッタリの血統構成を持つことが言えます。

またレッドソルダードは東京ダート2100mでも4走前に勝利経験を持っていることから、舞台適性もバッチリ。

調教でも今回好時計を連発しており、前走からの一変した走りを期待出来そうな1頭。

先手を取れるかどうかが一つこの馬にはカギとなりますが、先手を主張してここも好走を期待したいところです。

推奨買い目:馬単マルチ、3連複

⑪-②③④⑤⑩⑫⑬

計35点




阪神11R 菊花賞【G1】

◎⑰ジャスティンパレス
〇⑬ディナースタ
▲⑫ヴェローナシチー
★⑭アスクビクターモア
△①ガイアフォース
△③プラダリア
△④ボルドグフーシュ
△⑤ヤマニンゼスト
△⑱セレシオン

◎⑰ジャスティンパレスはトライアルレースとなる前走の神戸新聞杯【G2】の勝ち馬。

春のG1戦線では、皐月賞、ダービーはともに9着とあと一歩の結果だったものの、夏の経験を経て挑んだ前走では、好位からの競馬で2着にコンマ6秒差の競馬を見せて完勝。

成長をした姿を見せた走りぶりでした。

昨年のホープフルステークス【G1】で2着馬で、デビューからこの世代上位の力を期待されていたジャスティンパレス。

血統背景からも距離延長は対応出来る血統背景を持ち、半兄のアイアンバローズも阪神大賞典【G2】2着と好走実績のある血統。

秋3勝と実績を残している得意の季節であることもここでは大きな武器となりそうなことから、ここは血統背景や前走の走りぶり、季節適性の高さを総合して、この馬に本命の印を回しました。

成長を見せたジャスティンパレスが最後の1冠を獲ることが出来るのか、ここで注目してみたいと思います。

〇⑬ディナースタは前走の札幌芝2600mで行われた札幌日刊スポーツ杯で、レース後半に一気にマクリを見せて最後は勝利。

マクリの打てる横山和生騎手とのコンビで勝ち星を重ねました。

中団からレースを動かすタイプで、動かしてからの脚は半兄ジャックドールを彷彿とさせる走りを見せていることから、今回展開のカギを握る1頭として、その走りには注目しておきたいところです。

ドゥラメンテ産駒は阪神芝内回りを得意としており、昨年も同じ父を持つタイトルホルダーがこの舞台で勝利。

ディナースタ自身も芝2200m以上の距離で高いパフォーマンスを残していることから、今回さらに距離が延びる点も歓迎材料と言えます。

前走よりも相手は強力となりますが、阪神内回りの舞台で実績を残していることに加えて、自ら動いて得意な消耗戦に持ち込むことが出来るのもこの馬の持ち味。

マクリを決めることが出来るのかが一つカギとはなりますが、決まった時のスタミナ勝負ならばメンバー随一といっても良いところ。

ここは対抗ではありますが、展開のカギを握る1頭として、激走に注目しておきたいところです。

推奨買い目:単勝、3連複

⑰(単勝)

⑫⑬⑰-⑫⑬⑰-①③④⑤⑫⑬⑭⑰⑱(3連複)

計20点


日曜日は菊花賞。クラシック最終戦をどの馬が制するのか、注目しておきたいところです。

では。

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