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#36 【FUJIFILM X-H2S】マウント乗り換えを決めたカメラ

2024.02.05(月)

CANONからFUJIFILMに移行したことを書きます。

CANON EOS R6をつかっていて、FUJIFILM X-S10サブ機で使い始めました。しかし、撮っていくついにFUJIFILMに乗り換えてもいいじゃない。と思い始めました。そうなると、メインマシンとしては、X-S10ではモノ足らずいい機種がないかと模索していたところ、X-H2Sに出会いました。もちろん連写重視なのでSのほうにしました。六本木のFUJIFILMスクエアでレンタルをして、いつも撮影しているジャンルで試してみました。XF150−600mmも借りたかったのですが、あいにく貸し出し中のためXF70−300mmをレンタルしました。

まぁCANONとちがってズーム動かしながらピントを合わせ続けるのは苦手なようです。そこは割り切って使うか、撮影方法を変えるしかないですけど。CANONユーザーからするとグリップが持ちやすく、モードダイヤルもあって、なじみやすいでデザインでした。縦位置グリップつけるともう、イケメン。150−600mmを付けた時のホールドの安定感がたまりません。FUJIFILMの縦位置グリップって電池が2本入るけど、本体に1本入れた状態で使用できるし、USB-Cで充電給電できるなんて素晴らしい仕様だなと思いました。R6では、USBーC充電までしか対応しておらず給電しならがら撮影がつづけられませんでした。

CANONカメラとなにが違うといえば、FUJIFILMのカメラの質感、所有欲が半端ないです。無難な写真は量産できても道具としての愛着が持てませんでした。FUJIFILMはその点がよく考えられていて、所有欲をみたしてくれました。

別にCANONをディスりたいわけではないのです、いままで散々お世話になりました。写りも大事だけど、カメラの所有感、佇まい、存在感がFUJIFILMは違うんですよ。もう、のめり込んでしまったので手遅れかもしれません。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
きょうはこのへんで、失礼いたいします。

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