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誰か私のかわりに仕事して給料だけちょうだい

たまたま目にした画像に
「誰か私のかわりに仕事して給料だけちょうだい」
って書いてあってクスっとしてしまった。

子どものころは親が働いて養ってくれていたので
こんなこと思わなった。
なんなら、こんな大人にはなりたくないなあとか思っていたかも。

大学生の時にバイトしていた時も
あんまり感じたことなかったかも。

大学にあまり友達がいなかったから、
バイト先でバイト仲間と世間話しながらお金ももらえて結構楽しかったなぁなんて思う。

社会人になって8年。
9割ぐらいは「誰かかわりに働いてくれ」って思ってる気がする。

計算してみると約14,000時間も働きたくないなと思っていたことになる。
それでも働いてきた自分えらい。

でもそろそろ自分の心に耳を貸さないかい?
毎日キラッキラしてなくてもいいから
「あー楽しいなー」
と、ふと思えるようなことに時間を使っていきたい。

そのために自分はどんなことをしているときに、
どんな空間にいるときに、
どんな人と一緒にいるときに、
「あー楽しいなー」と感じるのか、
理解することから始めたい。

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