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改めて「聖なる性の話」子宮と命の仕組みと性(陰陽統合)のお話し。

改めて・・・・聖なる性のお話を書いていきます。

子宮と命の仕組みと性のお話です。

さてさて・・・「子宮」のお話しを書いて行きます。

数年前からの、私のブログの読者様や

私の性のお話し会に参加くださって方

また受講生のみなさまは、聞いた事のある

お話しかもしれませんが・・・

ここにきて、絶対、残しておかないといけない。

そんな衝動が出てきましたので

改めて。書いて行きます。

数年前の私から、バージョンアップして

理解が進んだものもあります。

私のここまでの、知識経験から

深まったものもありますので

これは、保存版の教科書のように残していきたい

と考えていますので・・・

いずれnoteなどで、マガジン化していきます。

有料販売のコンテンツへ創り上げたい内容ですし

この知惠を元に、今後の

Holy Sexualityの講座も開催していきます。

根幹の部分となりますので

パワーが要りますが。進めていきます。

子宮のお話し ふたたび

さて。子宮という【臓器】としての・・・

ただ単に3次元的なものではなくて

ここでは、スピリチュアルな「存在」として

子宮を扱っていきます。

このスピリチュアルな存在としての

子宮があるからこそ・・・

私たちは肉体だけではなくて

「霊的な存在」としての自分を

受け入れてももらえると思いますし

なぜ?セッ◎ス=結びが大切なのか?も

徐々に理解していただけると思います。

子宮という存在について。

考察していきましょう。

子宮というのは、まさに「子どもの宮」であって

当たり前の事ですが、産まれてくるまでの

子どもをお腹の中で、育てる器官でもあります。

この器官では、精 子と卵 子という

まったく違った「個人」の存在の

遺伝子を統合させて、育む場所でもあります。

男性の質と、女性の質が混じり合い。

そして「結果」として受精卵を創ります。

そして、受精卵がめでたく「着床」して

そこで「育つ」という

とても、繊細で奇蹟的なプロセスが

そこでは行われます。

これ・・・まったく奇蹟だと思いませんか?

女性のお腹の中で繰り広げられる「奇蹟」

精子と卵子が「出会う」だけでも奇蹟なのに

そこが「結ばれる」化学反応を起こして

受精卵になる。

その受精卵が、子宮内膜に着床する

この子宮内膜が、しっかり柔らかく膨らんで居る事が

条件でもあり、タイミングも大事

そして、その内膜で根を下ろせるかどうか?

その内膜から、栄養を取れるかどうか?

などなど・・・受精卵としての「身体の源」としての

目線から見るだけでも、多くの奇蹟がココにあります。

(この1つ1つについての考察も、順次していきたいと思います。)

健康な卵子・健康な精子・健康な子宮環境

健康な母胎の体内環境。いろんな要因が噛み合って

成されていく奇蹟がここにはあるのです。

そして・・・

「ただの受精卵」だけでは、そこが育っても

命にならないの解りますか?

3次元の門を通過していく。奇蹟の連続

ただの受精卵が育つと、赤ちゃんの肉体になります。

でも、その赤ちゃんの肉体だけが

残念ながら、母親の母胎から剥がれ落ちてしまえば

それは「したい」となります。(極端な表現で申し訳ないけど)

では、身体と「たましい」というものが

合わさって、「3次元の門」(会 陰)を通過する事が出来て

初めて、この3次元世界に【誕生】してくる事が出来ます。

胎児は、受精から出産までのここまでのプロセスで

多くの体験をすると言われます。

命の危険がいくつもありますが

自分ではなんともする事が出来ない。という環境に

ずっと居続け、ただゆだねるだけ。

という時間を過ごします。

心理学でもバーストラウマと言われるものがあるのですが

この辺りも、またの機会に。

5次元と3次元の結ばれる場所が子宮

今日の記事では、何が言いたいか?というと

子宮という器官は、肉体(3次元)とたましい(5次元)が

結びつく場所でもあり

子宮という器官が、かみさまの世界と

通じている場所になる。

という事は、理解できますでしょうでか?

この2つの陰(たましい)と陽(肉体)が

合わさる場所が、「子宮」という存在なのです。

<続きます>


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