見出し画像

ヘルプマークを付ける理由

私がヘルプマークを付ける理由は見たで分からない障がいや病気があるからです。

私は軽度知的障がいがあります、一般企業でパートとして働いて、買い物も病院も銀行など1人で行けるので日常生活では困る事はありません。

ですがこのご時世地震などの自然災害が多く今までは両親が近くにいたため何かあれば連絡していましたが両親が県外に引越し、今は、妹と暮らしています。その妹も介護士なので夜勤があったり職場が近いので緊急時の出勤もあるとなると1人で避難になった時に声をかけてもらえると理解のしにく事もあるので助かるからです。

それと私は生まれつき心臓と肺に疾患があり、その影響で階段を登ったりたまに歩いているだけで激しい息切れを起こしたり息切れに伴い頭痛がおき吐き気をもよおす事があるためエレベーターや座れるとありがたいです。

それと何かあって倒れた時に定期検査している循環器科の病院に搬送してもらえるよう、それを伝えるためにもらいました。

私のように軽度知的障がいや精神障がいその他の障害でもそうですけど軽い程なんだこの人って思われたり

病気もそうです、杖、車椅子、酸素ボンベなど医療器具を付けずに生活している人も薬の副作用や症状によっては立ってる事も逆に座り続けるのも辛い人もいます。
聴覚障がいの人は補聴器つけていますが髪の毛で隠れたりして分からなかったり
片方が聞こえていると手帳は交付されません。
周りが騒がしいと全く聞こえない人と同じ状況にあるので無視してるとか思われてしまいます。

医療器具などそれらの物を用いて無いと健康に思ってしまうのはしかたありません。
それが悪いとは思いません。
ヘルプマークを付ける事に抵抗ある人もいると思います。
そこまでま悪くないとか、もっと重い病気、障がいの人が付ける物だと思っていると思います。

私も最初は軽度知的障がいがあるが自分の事はほぼ完璧にこなせるから大丈夫とか病気も毎日酷い訳でもないしととか考えていました。
でも倒れて話せない時に伝えるものがないと大変だと思います。
必要がない時はしまって必要な時だけつけるとかでもいいと思います。

ヘルプマークは座りたいからつけていると思われてしまうのは悲しいです。
色々あって付けているのでそっと見守ってもらいたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?