私が障がい、病気をオープンにする理由

私が障がい、病気をオープンにする理由は、みんなに障がい、病気を知ってもらいたいからです。

病気によっては車椅子、呼吸器、経管栄養、点滴、杖など使う人がいます。
知っていたら困ってる時の対処の仕方や接し方や暖かく見守る事ができると思います。

私は肺が悪く息苦しい時があり、立ってるのが辛い、ふらつくなどあるのでバスとかで座ったりします。
辛いため優先席とかに座ると、若いのと、見て病気があるのが分かりにくため健康に見られ、え?!って顔をされます。
最近はヘルプマークを付けているのでそう言う事は減りました。

障がいも種類や重さで、できる事が違ったりするので全て一緒だと思わないで欲しい
YouTubeの障がい児の動画のコメントになぜこんな奴を生かすのかこんな奴に税金使う意味が分からないとか酷い言葉が書き込まれていました。
親だって望んでいた訳ではないのにこんな言われ方したら辛い思いをする。

体や知能は健常な人がほとんどの精神障害などは理解されにくいと思います。
甘え、ワガママ、たるんでるなど色々言われると思います。

私の父親はうつ病を患っていて2回ほど入院をしていました。
父親はよく会社を休むの人でした、上司の理解も乏しかったのか大変でした。
一時期身内に精神疾患の人がいた上司さんで理解があり父親も仕事しやすかったみたいですか少ししたら上司が変わってしまってまた辛い日々になりました。
精神障害は感情の起伏が激しとか家族に当たるなど色々あります。
母親もずーっと父親と一緒に家にて気を使っていて精神的に疲れていたのか父親が入院した時に母親の顔が明るくなり疲れが取れた感じがしました。
入院中父親も穏やかになったので入院は両親にとって良かったと思います。

障がい、病気は家族や周りに理解してもらわないと辛い事が多い、理解しなくても知ってもらえるだけでも違うと思います。

世の中が自分と違う人に対して理解ができず酷い言葉を言ってしまう事がよくある
自分が逆の立場だったらって考えて欲しいのと知る事は悪くないしむしろ自分の知識が増えると思うので知ってもらいたいです。

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