上手な離婚の仕方
夫に会社の帰りにバゲットを買ってきて❤️と頼んだら、ケーキも一緒に買って来てくれました。
女房、太らせてどうするの?っていう感じなのですが、ありがたくいただきました。
ディナーの後のデザートとして食べるのではなく、翌朝の朝ごはんとして食べるのが、ささやかな抵抗です。(なんの?笑)
さてさて本日は、オーストラリアでコスミックライトセラピーをされているJavaskaさんの記事をご紹介させていただきますね。
タイトルは『上手な離婚の仕方』です。
気になるでしょ?
面白そうでしょ?
🔗 上手な離婚の仕方
何を隠そう離婚経験者の私、ミカリュスもウンウンと頷きながら読ませていただきました。
(以下、グレーの囲み部分は、ご紹介した記事からの抜粋です。)
離婚というのは、最大の愛の形ですよね。
手放すんですから。
委ねてしまうんですから。
なので、今、この地球のエネルギーシフト中に、離婚を考えていらっしゃる方がいたら、おめでとうございますと言いたい。
自分の幸せを優先する。
それが離婚。
自分の幸せを優先することこそが、この地球の次元を上げること。
我慢が美徳の時代は終わりましたからね。
離婚はおめでたいこと。
ひとつの学びの卒業を意味して、新しい関係を意味して、自分を大事にすることを意味する。
縛られて、我慢して、相手を恨んで、もしくは恐れの感情を持ち、常に何だか言い訳を考えては、自分のしたいことをこっそりする。
それ、やめたほうがいいですよ。
ものすごいブロッケージです。
離婚したい原因には、色々あると思いますが、離婚するからって、相手を陥れたり、一生恨んだりする必要はないですよね。
自分をちゃんと大事にできていたら、相手を恨む必要はない。
自分を大事にするのに、言い訳をする必要もない。
あなたは、どうしたいの?
あなたは、どうなりたいの?
結局は、そこに戻る。
自分を大事にできないなら、もしかしたら、離婚しても不幸せなままかもしれない。
ふむふむと大きく頷いたところは太字に勝手にさせていただきました。
Javaskaさんも最初に書いていらっしゃるように、この記事は離婚をお勧めする記事ではありません。
でも、今、夫婦関係に行き詰まっているのなら、そしてご主人から大切にされてないと感じているのなら、まずは、自分で自分を大切に扱うことから始めてみてください。
自分を甘やかして、可愛がって、撫で撫でしてあげて、ちゃんと自分の心の声を聞いてあげましょう。
離婚はめでたい。
あなたが変われば、いくらでも、めでたくなる。
幸せは、無条件。〇〇すれば、いいのに。じゃなくて、今、幸せな選択を常にする!それにつきます。
自分をきちんといたわってあげていると、自分の周りの人に対して腹が立ったり、気持ちがざわざわすることが減ってきます。
そうしていくうちに、あんなに嫌だと思っていたパートナーのことがそれほど嫌でなくなってきたり、まあいいかと許せるようになったりするものです。
それでも、カップルとして根本的な何かに不具合があって、離れた方が幸せになれると確信できるのなら、怖がらないで着々と準備を進めてみるのもいいかもしれません。
(離婚は自己責任でお願いします。爆)
ミカリュスの魔法の玉手箱で、選ばなかった男シリーズ第二弾として世界を飛び回るパイロットA (前編)をアップしました。
このシリーズ、真面目な記事が多い魔法の玉手箱の中で、ゴシップガール的で面白いと大好評なので、調子に乗って、夫には絶対言えない過去の恋愛話を、面白おかしく、でも事実に忠実に語っていきたいと思います。
生牡蠣のレストランで、フランス産のキャビアを勧められて、調子に乗って、つい買ってしまいました。
もったいなくて、まだ食べれていません。
ニコラの店員さんに相談して、キャビアに合うピュアなウォッカを買ってきたので、今晩あたり、いただくかもしれません。
パリのパサージュで、刺繍糸を整理して入れたいような浅い引き出しのいっぱいついた家具を見つけました。
<追記>
1年前にブログでアップした記事ですが、今読み返してみると、この記事はずっと日本に住んでいらっしゃる方にとっては、お子さんのことを考えるとちょっと受け入れがたいところもあるかもしれません。
離婚後の子供の養育に関しても、日本ではどちらかが引き取って、その後の交流は全くなくなる家庭も少なくないありませんよね。
Javaskaさんがお住いのオーストラリアや私の住むフランスでは、離婚後も両親の家を行ったり来たりしながら、バカンスもパパとママが交代で子供たちと一緒に過ごすのが普通です。
それは、お互いに新しいパートナーができても変わることなく、子供たちはパパの彼女やママの彼氏と一緒に、ステップファミリーとして暮らしながら、パパともママとも交流が続いていきます。
離婚の是非はともかく、夫婦関係がうまくいっていないときは、どちらかが我慢をし過ぎてしまっていることが原因かもしれませんので、お互いがまず自分の気持ちを大切にして、不満をあまり溜めこまないのがいいかもしれませんね。
元記事:上手な離婚の仕方(ミカリュス・ブルガリスの心の薬箱)
December 01, 2017 10:44:39 テーマ:恋愛・結婚
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