がちょうのリエット1

女の賞味期限と結婚


アメブロのジャンルを国際カップルからメンタルヘルスに変えてみました。

私のブログには、国内・国外に関わらず恋愛・結婚・婚活ネタが多いのですが、パートナー探しも恋愛も結婚生活も、全ては最終的に自分軸を持ってしなやかなに生きているかということにかかっていると思っています。

それは子育てにも言えることでお母さんの気持ちが揺れ動いていると、お母さんのことが大好きなお子さんはそれを敏感に感じ取りやっぱり揺れ動いてしまうものです。

病気などの体の不調や怪我などのアクシデントも、心の状態が大きく関わっています。


アメブロのジャンルは変わりましたが、これからも女性がしなやかに自分軸をもって幸せに生きる処方箋をお送りすることで、このブログを読んでくださっている全ての方の人生が良い方向へ変わるお手伝いをさせていただければと思っております。


さて、こちらは皆さまもよくご存知のニューヨークにお住いのコモンるみさんの3年前の記事ですが、パートナーとの出会いを望まれている方は、もう読んだことがある方もぜひもう一度目を通しておいていただきたいので、ご紹介させていただきますね。


🔗 女の賞味期限と結婚



るみさんが記事の中でこうおっしゃっています。

結婚ができないのは、単に無意識のうちに自分でストッパーをかけているから。

「ああ、いい男っていないわね。いい男はみんな結婚している」

っていつも文句言っている人あなたの周囲にもいませんか?

これはね、わたしが通訳させていただくと、

「ああ、(わたしを好きになってくれる)いい男っていないわね」

という意味なんです。この言葉をつぶやいた時点で、無意識のうちに自分でストッパーをかけているんです。これ以上パワフルでネガティブな暗示もないですよね。

    

コレ、皆さんにも思い当たることはありませんか?

私が東京でワーキングマザーとして企業で働いていたとき、独身女性が集まっては『いい男がいない』談で盛り上がっているのを横目で見ていたのですが、彼女たち、そう言いながら意外と楽しそうなんですよね。

女同士で合コンに繰り出しては、その後、反省会と称して、参加者の男性陣をこき下ろしているんです。笑

その中で、もしいいなって思う男性がいても、そんなこと言おうものならリーダー格の女性から、

『えーー、あんなのがいいのー、ダメダメ!』

とダメ出しされそうな雰囲気まで漂っていたのです。


反対に、結婚組の女性たちと話していると男性に対して肯定的というか、目線が優しいんです。

ましてや母になるとその優しさが慈愛のようなものになり、男性の弱い部分もなんだか愛おしく感じたりするもので、後輩男子から慕われたり好かれたり、憧れられたりもして、男性からも優しくされるので、さらに目線が優しくなるという。。。


結婚する女性って何度でもできるんです。

子供の数も関係なくて、男性が守ってあげようと思ってしまうんです。

それはやっぱり、彼女たちが男性を見る目線が優しいっていうことが大きいのだと私は思います。


婚活中の独身女性が怖いってことではありませんが、彼女たちに値踏みされているような感じている男性も多いと思うのです。


るみさんの記事によると、

ある結婚相談所の統計では、バツイチの女性のほうが未婚の女性より結婚(再婚、再々婚)が早いそうなのです。

彼女たちは一度目の結婚で理想と現実の違いを学習し次なる結婚を決めた時点でややこしいストッパーはしっかり外しているので、きちんと落としどころがわかっているとのこと。


私も本当にそう思います。

実際、私自身、若い頃は全く自分軸が定まっておらず、男性に求めるばかりでした。

きちんと愛を与え合うことの大切さを知った今は、不器用ながらも男性に優しくできるようになりました。

若いときは、いろんなことを意識してしまい、相手にどう見られているかを気にしがちですが、そうではなくて、相手をきちんと見てあげてわかろうとする気持ちが伝わったときに、男性は女性に恋に落ちるのだと思います。


愛されることにテクニックはいりません。

ただありのままであなたで、ありのままの彼をきちんと見てあげていますか?



ミカリュスの魔法の玉手箱は、心の思い癖が優しく剥がれ、心が疲れていた人もまた恋がしたくなる雑誌形式のマガジンです。


リラックスして読み続けてくださるだけで、本来の自分に戻り、ホルモンバランスが整い、肌も髪も若返ってくることを感じていただけると思います。

今週からは、究極の悟りのレッスンも始まりますので、私のブログを読み込んでくださっている方で、もっと知りたい、もっと今に生きて幸せを感じたいと思ってくださる方の登録をお待ちしておりますね。


我が家の手抜きディナーです。
美味しくて豪華、お家でレストラン気分が味わえます。


🔗 ピカールで簡単オシャレディナー



<追記>

1年前の記事です。

日本ではどうしても離婚はバツがつくみたいに、マイナスに捉えられがちで、私も離婚するまでは、それがとても不安だったのですが、実際は、その後の恋愛や結婚に離婚経験があることや子供がいることなど、全くマイナスではありませんでした。

反対に、結婚経験を通じて、男性を見る目が養われたと思っておりますし、子供のいる私を、子供ごと大切に思ってくれる人と出会うことができたので、結婚も離婚も、人生を彩る経験としては、全く悪くないなって、個人的には思っています。



元記事:女の賞味期限と結婚(ミカリュス・ブルガリスの心の薬箱)
October 16, 2017 23:16:48 テーマ:恋愛・結婚

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