アドバイスをしない@パートナーシップの秘訣(動画あり)
パートナーと過ごす時間が多くなった今、相手がしてくれたこと、してくれなかったことに対して、不満を抱いてはいないでしょうか?
パートナーと、愛のある平穏な時間を、過ごしたいと思いませんか?
今回は、よりよいパートナーシップの秘訣として、『アドバイスをしない』ということを、お伝えします^^
あなたは、男性(ご主人、彼氏)に対して、アドバイスをしてはいませんか?
例えば、車を運転してもらって、助手席に乗っている時。
自転車が見えたら、「あぶない!自転車がきてるよ」
信号の色が変わりかけていたら、「黄色だよ!」
駐車場で空いているところをみつけたら、「あそこ!空いているよ」
などなど。
「わかっているから!」と、男性は内心思っていることが多いです^^;
また、実際に「いちいちうるさいな〜」と、返されることもあるかもしれません。
初めての場所に向かう時、道に迷ってしまったとしたら、
「時間に間に合わないわ!」
「下調べしてしてないの?」
「Google先生に聞いたら?」
挙げ句の果てには、
「もー、いつも迷うんだから!」
などなど。
おうちではどうでしょうか?
たまには、ご主人に、ご飯を作ってくれないかな〜なんて思ってませんか?
ところが、やってくれるのは嬉しいけれど、見ていられない^^;
手際の悪さ、危なっかしさ・・などなど。
つい、アドバイスをしてしまっていないでしょうか^^
男性は、『アドバイスをされるのが嫌』なのですね。
男性は、おせっかいや、アドバイスをされると、
・自分のことを信頼していない
・自分の力で、出来ないと思われている
・自分への評価が低い
と、思ってしまうことが多くあります。
つまり、凹むんですね^^
多くの男性は、結果を褒めてもらったり、喜んでもらえることをゴールとしています。
なので、途中経過が、完璧ではなかったとしても、むしろ、失敗していたとしても、最終的に、ゴールを目指して、そこへ辿り着いたことを、認めて欲しいのです^^
ということは、
あなたができることは、励ますこと。
それが出来ないくらい、見ていられない時は、黙って、他のことに気持ちを持っていって、目をつむっていることなのですね^^
運転中に、危ないことがあったら、
それでも、事故を起こしていないのだから、そちらに目を向けて
「やっぱり反射神経がいいのね〜。できれば、もう少しブレーキ踏むのが早いと、気の小さい私も安心できるな〜。」
道に迷った時は、
「こんなところに、こんな素敵なお店があるなんて発見ね!」
と、シンクロニシティーを楽しんだり^^
お料理をしてくれている時は、
作っている最中は、聞かれたら答えて、あとは、あなたは別のことをやっていた方がいいかも^^
完成したら、
「ま〜!すごい美味しそう^^男の人の料理って感じいいね〜」
と、喜ぶ^^
すると、男性は、
・自分は信頼されている。
・自力で、達成できた。
・感謝されて嬉しい。
と、思うようになり、パートナーつまり、あなたを、より大切にするようになります。
大事なのは、アドバイスはせずに、見守る。または、励ます。
ということ^^
それを、繰り返すうちに、
ご主人や、彼が、
・喜ぶようになる
・イライラしなくなる
・次もまたやってくれる^^
というふうに変わっていきます。(育っていきます^^)
口を出したくなる気持ちは、よ〜〜くわかります^^
でも、もし、あなたが、パートナーとの関係をより良くしたいな〜と、願っていたら、試してみてくださいね。
愛を込めて❤︎
<動画でもお伝えしています>
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