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まず「そうか」の人になる!


子供は本当によく見て吸収してる。

私が子供に対して気になる所は、大体自分の気になる所。。。
「片付け下手」「面倒くさがり」「言い訳がち」

親の言うことは聞かないけど、親がやってることはやる。とか言いますよね。
まさに!自分の気にしている部分を見せつけられているようで。。。

気になるってことは

自分の短所…とまで重たく思ってはいませんが、直したい所。
短所は長所になりうるって事もあるし、ダメ!とは思ってないけど、
それはそれ。これはこれ。
私は直したいと思ってる。

これって、そのままにしておきたくない!という前向きなパワーじゃ?!
まさに昨日の投稿に繋がる大人のイヤイヤw


習慣を直すには

マザーテレサの有名な名言があります。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

めちゃくちゃ素敵な言葉ですよね。

(どうやらマザーテレサの言葉じゃない説が!)
 文献:http://blog.blueeli.jp/kakugen/

↑こんなに調べられていてすごい!
ま、誰の言葉だとしても素敵な事に変わりなし!
そして、とりあえずマザーテレサってことにしときますw

話を戻します。
口ぐせってことは習慣よね。そこから遡ると…
習慣←行動←言葉←思考

なるほど。そもそもその「思考」から直すべしか。
そうようね。付け焼き刃じゃ意味ないものね。

それにしても道のり長そう…。
ま、すぐに結果を欲しがる私には良い道のりかも。
なりたい自分になれるまで、気長にやりましょ。
いきなりごっそりは変わらない。
この辺、ようやく分かってきましたよ。
もういい大人だけど、ようやくねw

分解

まず私は、ずーーーっと気になっていた「言い訳がち」を直したい。
特に家族には、このスタンスで居るらしいのです。
「友達とか親戚のアドバイスはすぐに受け入れるのに、なんでなん?」と言われます。ごめん。

そんなつもりは無かったけど、確かに反応の一言目が「いや…」から始まってる事が多いです。

いや、やってるし。
いや、前言ったし。
いや、まぁそうやけど…
いやいやいいやいや、受け入れてなくない?

そうか、出来てないのか。
そうか、足りひんかったか。
そうか、もっと良い方法があるのか。

うん、こう考える人でありたいなと思う。
よし、なろう。

言葉と思考は近い

以前不思議な体験をしました。

イラっとしても言葉にそのまま出さないように気を付けていて、でも本心はめっちゃイライラしていました。
そんな時お風呂場でふざけて少し足を滑らせた息子に対して「大丈夫?けがしてない?」ととっさに言葉が出ました。
(正直に白状すると、心ではほんっっっとうに全然そうは思ってなくて(ごめん)、ほらね!ふざけてるからや!!ふんっっ!って思ってました。なぜこの言葉が出てきたのかは謎。)

すると、不思議なことにイライラが治まって本当に心配する気持ちが湧いてきました。言葉が先に出ただけで、気持ちも変わるんだなぁなんて思った出来事。

という事は!
言葉も思考も繋がっていて、言葉を先に出すと思考が変わる!
なんたって実体験済み。

「そうか」という受け入れる言葉を、まず口にしてみよう。
「そうか」という受け入れる思考に変えてみよう。

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