「こりゃないぜ神様、、、」私の8月のはじまり方

いろんなSNSをやっていると、だんだんどこにどう発信していいのかわからなくなってきます。インスタがメインとなってるけど、長文書くには向かないので、こちらではインスタでは書かないようなこと書いていこうって思う。

日記みたいにここに書いていくことで、自分の自信につながればいいなぁなんてことも考えてます。自信を持つことが苦手で（今までの私を見てきている友人からしたら何を言っているの？と思われるかもしれないけど笑）

すっごい元気！前向き！って時があれば、その逆があって。それは人それぞれそんなことがあるとは思うんだけど、どうしたって自分に向き合うことが多い日々を過ごしているので、外に発さねば溜まっていく一方さらに思考回路がドーナツなわけです。陶芸で作りたいものも手を動かさねば溜まっていく一方。

ということで作陶に励んでいたのだがいざ本焼き始まるとですね、家の中で1230度にもなるどでかい箱があれば、そりゃ部屋の区切りのない我が家ではじわじわと表面から染み出す熱によって熱中症アラートでます。クーラーも当てにならない。あまりの暑さで相方とその熱い窯がある空間をカーテンで覆いひと部屋とし、低温サウナを楽しみました。もちろんお風呂には水をはって。温度計置いたら55度くらいでした。辛いをそう楽しく過ごすか、これ大事ね。

テストピース作ってる

こんなことを続けてられないので、夏は夏でできることをやっていこう！と、そんな最中にペニーですっころびました。いつものっているスケボーではなく小さなクルージング用のペニーちゃんで、まさかの転倒に自分でも驚きました。しかもね、なんの技もやってないただプッシュしただけ（プッシュとは板に乗っていない足で地面を蹴って進む基本中の基本）さらに、スピードも出てない二回目のプッシュで。倒れた瞬間骨盤が歪んだのを感じ、そこからしばらく体が全く動きませんでした。普段受け身が取れてるので転けてもあははとすぐに起き上がる私が起き上がらないのでみんなびっくりして近寄ってきてくれました。運よく打ったのはお尻で骨はあたってないのはわかったので骨折ではないものの、あまりの痛さに筋肉が剥がれたのかと思いました。どこ病院に行ったらいいのかもわからず、今までの怪我の経験上普通のレントゲンはとる必要性はないと感じていたので、整体とか接骨院とかかなっと思いながらも、痛くて何も頭が働きませんでした。

その次の日には頼まれていた器を仕上げて届けるミッションもあって、でもまだ窯が900度で扉が開けられないし、焦るな急げと、でも焦るな。と、次の日は相方にも手伝ってもたい車の中でヤスリ作業しながら無事にお届けできた。この　　　　作品についてはまた別に書こうと思う。

テストしたやつ、福井県の砂浜を使った釉薬

それに転けた日は生理の開始でもあったので、私はダブルの痛みの戦いとなった。「こりゃないぜ神様、、、」と心の中で本当に思ったのであった。

そんな8月のハジマリハジマリ〜

みか