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I've got two language exchange partners!

4月に受ける予定だったTOEICがコロナで中止となり、振替受験も考えたけれど、あれやこれやで落ち着かず、今年は見送ることに。TOEICに特化した英語学習は何か違うのでは?? ともやもやしていた気持ちが、なんだかすっきり。TOEIC対策はとりあえずストップして、英語学習計画を見直すことにした。
読み書き、話す書く、4技能どれも伸ばしたいけれど、とりわけ力を入れたいのは「話す聞く」なのだよね。世界中の人とコミュニケーションがとれるようになりたい。NAGOMI VISITもいつかやりたいしね。

TOEIC対策をしていると、listeningは伸ばせるけどspeakingがおろそかになる。TOEICから解放された今、やっぱり言語交換パートナーだ!(念願の!)とitalkiで探す→メッセージを送る→で、見つけました、2人も! 今回はこれまでになくうまくいった。
1人はベルギー人の若い男性。来年日本を旅する予定なので(コロナで難しい状況だけど…)日本語を勉強しているという。1人は横浜在住のドイツ人。女性で、年も近い。

さっそくSkypeでお話しした。
土曜の夜、ベルギー人男性と。会計士だということだった。趣味は日本語学習。江戸時代に興味があるとか。ベルギーといえば、チョコレート、ワッフル、そして「フランダースの犬」! と言うと、最初わかってもらえなかったけど、ああこれ? と送ってきた写真が上の写真。ひー、なんだこれ! こんなしょぼい……ていうか、これ、犬なの?? なんでも、ベルギーでは全然有名な話ではないらしい。日本人観光客に聞かれて案内したことがあると言っていた。
そのほか、日本食のこと、ベルギーの食事のこと、などなど、英語で2時間も話してしまった(今回は英語でと言われたので。次回は日本語)。わからないときでも、ついついわかったふりをしてしまう癖がついているかも。改めなくては。

翌日日曜日の朝、ドイツ人女性と。インターナショナルスクールで音楽と英語を教えているとのこと。なぜ日本に来たのかと聞くと、生まれ育ったドイツ北部のオランダとの国境の町がso boringだったから…って! だからってなぜ日本に…? と思って質問を重ねるもわからず仕舞。彼女とは英語と日本語40分ずつくらいで約1時間半話す。

2人とも「また来週の同じ時間に話すのはいかが?」と言ってくれた。Sure! I'd love to! 
英語で会話をする機会があると、普段の学習に身が入る。このフレーズが使そうだから覚えよう、みたいに姿勢も変わってくる。

英語学習計画としては、英語脳を鍛えるため、6回繰り返したジェーム・M・バーダマンさんの『毎日の英文法』をまた始めた。7回目。あと硬めの『Core1900』。1巡したら2巡目に入る予定。そのほか、ニュースを英語で聞いたり、TEDを観たり、やさしめの英語の本を読んでみたり、4技能をバランスよく鍛えていくつもり。

言語交換パートナーは何より大きな刺激。うれしいな。言語交換に加えてitalkiでレッスンを受けるのもいいし。
迷ったりモチベーションが低下したりしていた英語学習に道筋がつくとともに、弾みがついた。新たな気持ちでがんばるぞー

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