☆本#440 真理「ソクラテスの弁明」プラトン著を読んで
なんとなく興味があって、いつか読もうと思っていたので読んでみた。後半は解説だった。
ソクラテスというと「無知の知」を想起。
哲学(フィロソフィー)の動詞形は、フィロソフェイン=「知を愛し求める」という意味。
個人的に印象に残ったのは、以下の真理(一部抜粋)
物事には確かに、白黒できないグレーゾーンがあって、その中の問題はその都度議論して解決する必要があるかもしれない。
とはいえ、毎日ってのはどうかな。
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