見出し画像

映画「リスペクト」を観て

主演のジェニファー・ハドソンが、アレサ・フランクリンに直に役柄のオファーを受けたという作品を観てきた。確かに、彼女の歌唱力・声量を十分活かせる役だった。

Arethaは、日本語表記だと「アレサ」だけど、英語発音だと「アリーサ」なのでリーとも呼ばれていた。

ジェニファー・ハドソンは現在アラフォーだけど、素朴系な顔立ちなので18,9歳からでも違和感なく見れた。

まず、アレサが12歳(?)、15歳で出産していたというのは驚いた。彼女は、大きな家に住む裕福な家庭の子なので。相手については秘密にしている。

21歳頃デビューするも、4,5年はヒットせず、ニューヨークのスタジオから、アラバマ(?)のローカルな場所のプロっぽくないミュージシャンと自由に演奏した曲や、ゴスペル解禁したらヒットにつながる。
出身がゴスペルだから、ゴスペル系でデビューかと思っていたら違った。

SATCでいつくか歌を聞いたことがあったけど、respectもそうだったのか…。

20代後半で大きい成功をすると、人格にも影響を及ぼす。もともと裕福な家庭の子だから、お金ではなにか変わるわけじゃないけど、頂点に立つと負のパワーも受ける。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?