総合型、学校推薦型選抜の合格体験記part1【きっかけ・スケジュール】
こんにちは😀LISAです!
前回の投稿から長い時間が空いてしまいましたが、、、今回は国立大学の推薦についてお話ししようと思います。
推薦を受けようと決めたきっかけは?
まず、私が推薦の受験を決意したのは高校2年生の夏頃でした。英検準1級を取得していたことや生徒会活動をしていたこともあり、何かこの経験を活かせないかと考えたことが始まりです。
ですが、この時点で国立大学は志望校にすら入っておらず、私立の総合型選抜(AO入試)のみを考えていました。
国立を受験しようと決めたのは、高校2年生の冬休み頃。とある先生に勧められたことがきっかけでした。とは言え、その頃考えていた志望校は結局受験しておらず、最終的に決まったのは高校2年の1、2月でした。
何校受験した?
私が受験した大学は私立の総合型選抜2校と国立大学の学校推薦型選抜1校の計3校です。大学の特色や学ぶ内容、時期、試験内容を考慮しながら選びました。
いつから、そしてどんな対策をした?
高校2年夏
高校2年の夏頃から、とにかく英語検定試験の取得に励みました。
英検、TEAP、GTEC、TOEIC、TOEFLを受験しました。
私の進学先が国際系だったためこのようにたくさん受験しましたが、そうでない場合は英検だけでも大丈夫だと思います。(私の受験回数はかなり異常です、、笑)
高校2年冬
このぐらいの時期から小論文対策を始めました。
第一志望の大学で小論が必要だったからです。始めのうちは月に2本程度書いていたと思います。徐々に書くペースを上げていき、最終的には週に2本程度書いていました。
推薦の小論文の過去問は基本的に公開されていないため、国立大学の後期の問題を中心に取り組みました。
高校3年夏
夏休み前ぐらいから志望理由書に取り掛かりました。受験した3校のうちの1校の出願が9月だったため、比較的早い段階から書き始めました。始めのうちは書き方などはわからないため、推薦を受験した先輩のものを見ながら進めていきました。
高校3年秋
この時期には、一次試験の締め切りや二次試験が行われます。
提出する書類の最終確認や面接、小論文の対策をしていきました。特に10月は毎週模試があり大変でしたが、なんとか乗り越えたと思います。。。
高校3年冬
3校中2校の二次試験が12月だったので、面接や小論文対策を本腰を入れて行いました。(面接、小論文の対策についてはpart2に詳しく書いてあります)
私は推薦に関する対策は全て学校で行っていたため、推薦用の塾には通っていません。
そのため、学校にいる間に推薦対策をし、帰ってからは一般受験の対策をするように心がけていました。
終わりに
最後まで読んでくださりありがとうございました😀
part2では面接や小論文対策について詳しく載せてありますので、そちらも併せてご覧ください。