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3期目が終わって想うこと

少し早いですが、この4月で弊社の創業第3期目が終わりました!多くの会社が倒産する3年という期間を乗り切れたことに感謝しかありません。

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前期比200%の売上達成

結果からお伝えすると、おかげさまで今期は前期比200%の売上を達成しました。

昨年はtoB営業から一時撤退し、ビジネスモデルを少し切り替えました。

私たちの一番の財産は何かと改めて考え直した時にそれは未病産業創出のために賛同していただいている「HQCアドバイザー」のみなさんだと改めて思いました。

そこで、今期はとにかくこの「HQCアドバイザー」に関することに集中しようと、以下のことをやりました。

①アドバイザー間のコミュニケーション活性化
②アドバイザーの母数を増やすこと

そのために今年2月に立ち上げたのが、

『健康と美容を仕事にしていくオンラインサロン Team Mibyo Labo』です。
https://www.mibyolabo.com/


オンラインサロン成長のために取り組んだ2つのこと

①アドバイザー間のコミュニケーション活性化
アドバイザー間のコミュニケーション活性化コミュニティを確立して、自主的なコミュニケーションを促すために部活を立ち上げて権限をどんどん委任していくことにしました。

そのことで、企画を立ち上げたり主体的な発言が増えてきました。コミュニティ立ち上げ当初はやはりオーナーの一方通行なコミュニケーションになってしまいがちですが、そこから抜け出せたことは大きな成果です。

とにかく、このコミュニティが楽しい、出会えてよかったと言っていただけることがなによりも嬉しく思います。これからアドバイザー同士の化学反応を作っていく触媒になれるような企画をどんどん増やしていきます。


②アドバイザーの母数を増やすこと
ようやくというか、やっとマーケティングとはどういうことなのかというのがわかってきて、集客やCRMの仕組み化に取り組んできました。

この成果として毎月のアドバイザー増加が安定し、アドバイザーの数はこの1年で63人増加し、全体で91名になりました。


サロンの成長にはこの①と②の両輪が重要です。サロン全体としては、リリースして2ヶ月でサロンメンバーは120名ほどです。

これはオンラインサロン としてはかなりすごいペースだと思います。健康と美容に特化したフリーランス増加はこれからの時代を見ても明らかです。この市場を引き続き狙っていきます。


10兆円の未病市場を開拓するための地盤づくり

今期は、これから大きく未病産業を展開していくにあたっての地盤づくりに専念してきました。なので結構地味な動き方であったのは間違いありません。

売上としては200%成長ではあるものの、1企業としては小さすぎます。

私たちが狙っているのは、埋没している10兆円の未病市場です。

ということで5月から早速新しいサービスを仕掛けていきます。

このサービスで日本全国に一気にHQCチェックを広げて、仕掛けていきます。


アフターコロナの健康産業の価値

コロナが落ち着いてきた先の時代では、健康管理の重要性が見直されるのは間違いありません。私たちにとって、これほどのチャンスはありません。

失ったものに目を向けるのではなく、時代にあわせた次のチャンスに目を向けていきたいです。

とりあえず、来期は年商1億円の壁を突破します。

これは、企業として超えるべき最初の壁だと考えています。そして、これは日本にまだない未病産業の幕開けとも言えるでしょう。

この3年を振り返ってみると少なからず、成長できたかなと思いました。

人としての成長と企業としての成長は密接にリンクしているなとも思います。こんな混沌とした時代だからこと実は成長できるチャンスが転がっているわけで、こんなポジティブなやつもいるんだということを知っていただければ嬉しいです。

日本という国が好きで、日本をもっと盛り上げていきたいのです。

最後に応援していただいているみなさま、いつもいつも本当にありがとうございます。

引き続き弊社をよろしくお願い申し上げます。


株式会社HQCTOKYO
代表取締役
花高凌

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