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上がっていくと下がる恐怖に怯え 下がっていくと上がる期待を抱く件

ここのところ地合いがよろしくないのはあるんですが、自分の思考パターンが値動きとは逆の行動を取るパターンに陥ってる気がして、今までのnoteを振り返ってみました。

このステイホームのGWにしっかり振り返り、休み明けからのトレードに備えたいと思います。

まずはトレードルールから振り返ります。

【トレードルール・銘柄選定】
・寄り付きで買わない
 →⭕
・損切りラインを決めてから買う
 →⭕
・必ず逆指値で損切り注文をする
 →⭕
・出来高が増加傾向の初期を狙う
 →❌増加し出すまで待ててない
・AIやDXなどハイテク株中心
 →⭕
・自己資本比率70%以上
 →⭕
・全板で買い板が少ないのに上がっている
 →❌最近全板をみてない
・違和感が無い
 →❌感度が狂ってる。安易に入りすぎ。

出来高の変化まで待てない、とか全板をみてないとか、決めたことを省略してしまっていることが違和感の感度の低下や安易に入ってすぐ損切りに繋がっている気がします。

たいした分析をしてるわけではないので、せめて決めたことはしっかりやっていかないと成長が無いですね。

次に今までに日誌のなかで反省したことを振り返ります。

・最初から深追いする気持ちにならないような深い抵抗線まで引き付ける

下記が直近買っていきなり損切りした銘柄
引いているラインで購入。すぐに下抜け。

引き付けが甘いな。まして改めてチャートをみると全くそこで反発する気がしないのにそのときは反発に期待してしまっていました。
しかしなんかこの2銘柄のチャートめちゃめちゃ似てるな。。。自分が気づいてないうちに安易に入ってることに反省です。

次は、ラインは突き抜けるだろうと思って様子見た後に反発したので買ったらまた下がるアーチを描くパターン。

これにはよく遭遇する。ほんと気を付けないといけない。

最後に、日誌を振り返り今後の入り方と抜け方を考える。

「お椀型チャート」
底値でお椀のようなチャートのときは買い

「傘型チャート」
高値で傘のようなチャートのときは売り

「とんがりコーン型チャート」
急角度の値動きは元に戻る

このチャートは理想的なところで入って、どこで抜ければいいか考えさせられるトレードだったので忘れないように貼っておきます。

水色のお椀型チャートをみてピンクで入りました。その後出来高のレンジが上がり傘型チャートの頂点から下がったところで抜けました。
ここが押し目でまた上がるのか下がっていくのかわかりませんがこんなトレードをたくさんしたいですね。

さぁ、連休が終われば月半ば。5月もあっという間に終わりそうですね。

これからもトレードを続けられますように。

おもさげながんした

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