インターネットなんて本来は顔も名前も隠して安全に遊ぶもんだろ。

SNS疲れだとか、誹謗中傷による自殺だとかね?世間では騒がれているようですがね、

嫌なら見なきゃいい。

本来ネットなんてのは物理的な距離を保ち安全にコミュニケーションが取れるという社会的弱者(マイノリティー)のセーフティーネットになってる訳でしょ

リアルで「俺はヒトラーを尊敬してるぜ!!」なんて言おうもんなら顰蹙を買うし、ヤンキーに喧嘩を売ろうもんなら場合によってはぶん殴られるけど

インターネットならヤンキー相手に喧嘩売りまくってもせいぜいよくわからない単調な煽り文が返ってくる程度で、殴られたりお金を巻き上げられたりすることはない。

これがインターネットの利便性なのです。

故に2ちゃんねる等の匿名掲示板に人は集まったし、地元や学校に馴染めないマイノリティーにとってインターネットは駆け込み寺みたいな役割を担っていたから、

本来インターネットは現実社会で迫害されたマイノリティーが作り上げた文化であり、彼らが先住民なのではないか?

現実社会の愚かさに嫌気がさして、インターネットという未開の地を発展させてくれていたのが彼らなんじゃないのか?

そこに後から入ってきた愚か者がドヤ顔で誹謗中傷やだーとか顔も名前も晒せないしょーもない人間とか無いわーwとか言ってんだからキツイ。





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