目指せ!快適ライフ!
夏休みがはじまって、すぐに旅行に行ったから慌ただしかったけど、やっとのんびりとした時間がやってきた。
この休みの間に「家づくり」のあれこれをぐぐぐっと推し進めたいし、もちろん引っ越すために断捨離をしたいし、今後のライフスタイルについても考えたいし、本も読みたいし、Netflixも見たい。そして毎日泳ぎに行きたい。こう書いただけで残りの10日では無理なのはわかっている。なので、まずは家のあれこれに取りかかることにした。
だけど、休み中でも注文は入るし、帳簿をつけたり支払いをしなければならない。
なかなか進まない中、そろそろ建築申請もおりそうだということで地鎮祭をしてもらうためにお隣の赤穂神社を管理している鏡神社に行った。
とても気さくな方で、トントンと話は進み、希望の日取りも伝えて、なんとなく先が見えて来た。
お隣になるお家の方に挨拶にも行った。最初は、「あ、そうなんですね。」って感じだったのが、お土産のクッキーを見て「あ!ミアズブレッドさん?何回か買いに行ってます!ミアズさんがここに来るんだ。」と急に明るい表情になったのがうれしかった。地道にコツコツお店をやってきてよかった。
昨日ちょうど東京に住む息子から連絡があり。今住んでいるところが建て替えのために出ていかなければならなくなり、新しい場所を決めたということ。
今まではビュンビュン車が通る道沿いにあったマンションだったけど、次に引っ越すところは会社からは多少遠くなるけど、環境のいいところのようだ。
テラスがあって多摩川が目の前に見えるマンションだそうで、Googleマップで検索したら、「花束みたいな恋をした」のロケーションそっくりのたっぷりとした川が流れる空が広いところ。(あの映画も多摩川)
なんか嬉しくなってしまった。やっぱり自然がそばにあるのはいいよ。そうでなくっちゃ。
母「一人で大丈夫?」息子「まぁ。大丈夫やろ。」
引っ越しする日は営業日だけど来てと言われたらお店閉めて行こうかな?参観日にも行けてなかったからな。っ頭をよぎった。来てとは言わないだろうけど。
私は私の引っ越しをがんばろ。
次に私が作るお家もすぐそこに山があり、森がある。朝日も夕日も見える。
海はないけど、それは旅のお楽しみにとっておく。
上手くいけば年内にできるかなー。決めなければならないことはいっぱいだけど、快適ハウスができたら、次のステージだな。