FCバイエルン・ミュンヘン クイズ！(全15問) FOKUS Bundesliga #3.1

FCバイエルン・ミュンヘンに関するクイズを作成しました！
基礎編が10問、発展編が5問の全15問構成です。ぜひ解いてみてください！
ページ下部に解答と解説もあります。

基礎編（10問）

Q1.
初代会長のフランツ・ヨーンを含む17名の会員によって、現在のFCバイエルン・ミュンヘンが創設されたのは何年？

Q2.
クラブのトレーニング施設の通称としても知られる、FCバイエルン・ミュンヘンの本部の所在地の名称は何？

Q3.
1974年4月6日のカイザースラウテルンとの試合でFCバイエルン・ミュンヘン史上初の胸スポンサーとなった、バイエルン州に本拠地を置くスポーツ用品メーカーの社名は何？

Q4.
”Welche Münchener Fußballmannschaft kennt man auf der ganzen Welt?”の歌詞で始まる、ドイツ語で「南の星」を意味するFCバイエルン・ミュンヘンの応援歌のタイトルは何？

Q5.
1972年と1976年の2度バロンドールを受賞したことや2009年にクラブ史上5人目の名誉会長に任命されたことで知られる、FCバイエルン・ミュンヘンの象徴的な人物は誰？

Q6.
選手を引退した1979年から30年にわたってFCバイエルン・ミュンヘンのゼネラルマネジャーを務め、2019年にはクラブ史上6人目の名誉会長に就任した人物は誰？

Q7.
引退したメーメット・ショルに代わって2007年からFCバイエルン・ミュンヘンの背番号7を着用し、2019年の退団まで主に左ウイングとして活躍したフランス人選手は誰？

Q8.
FCバイエルン・ミュンヘンがクラブ史上初の「3冠」を成し遂げた2012/13シーズンに同クラブの監督を務めた、メンヘングラードバッハ出身の人物は誰？

Q9.
パリ・サンジェルマンと対戦した2020年のチャンピオンズリーグ決勝で、ヨシュア・キミッヒのクロスをヘディングで押し込み、決勝点を挙げた選手は誰？

Q10.
ウド・ラテック監督率いるFCバイエルン・ミュンヘンがアトレティコ・マドリードに勝利してクラブ史上初のビッグイヤーを獲得したのは何年の出来事？

発展編（5問）

Q11.
ドルトムントと対戦した2013年のチャンピオンズリーグ決勝に関して、アリエン・ロッベンのアシストから60分に先制点を挙げた選手は誰？

Q12.
FCバイエルン・ミュンヘンが25年ぶりにビッグイヤーを獲得した2001年のチャンピオンズリーグ決勝に関して、パブロ・アイマール擁した決勝の対戦相手であったクラブはどこ？

Q13.
ブンデスリーガで初優勝した1968/69シーズンのFCバイエルン・ミュンヘンで監督を務めたザグレブ出身の人物は誰？

Q14.
2009年の選手引退後にクリスティアン・ネルリンガーのアシスタントとなり、2012年から2024年にかけてはチームマネージャーとして活躍した、FCバイエルン・ミュンヘンの女性スタッフは誰？

Q15.
トーマス・ミュラーの前にFCバイエルン・ミュンヘンで背番号25を着用した、1998年にシャルケから加入してから2005年にレッドブル・ザルツブルクへ移籍するまで主にセンターバックとして活躍したドイツ人選手は誰？

以下解答です。

解答

Q1. 1900年

FCバイエルン・ミュンヘンが創設されたのは1900年です。1900 年 2 月、ミュンヘン市内のレストラン「ギゼラ」で 、フランツ・ヨーンを含む17 人の会員がクラブ設立の文書に署名したことが始まりでした。

1900年から1932年　最初から成功（ドイツ語記事）

Q2. ゼーベナー・シュトラーセ　Säbener Straße

FCバイエルン・ミュンヘンの本部はゼーベナー通りに接しており、その通りの名前が施設の通称になっています。正確な住所は「Säbener Straße 51-57, D-81547 Munich」です。

Q3. アディダス社

FCバイエルン・ミュンヘンの最初の胸スポンサーを務めた企業といえばドイツ最大のスポーツメーカー、アディダス社です。3本線で知られる同社は2024年現在でもバイエルンのメインスポンサーのうちの1社です。

1974年4月: FCバイエルンのユニフォームの新時代（ドイツ語記事）

Q4. Stern des Südens

「Forever Number One」などと並ぶFCバイエルン・ミュンヘンの応援歌といえば「Stern des Südens」です。この言葉はバイエルンの俗称としても知らています。

Q5. フランツ・ベッケンバウアー

1972年と1976年のバロンドール受賞者といえば、フランツ・ベッケンバウアー氏です。FCバイエルン・ミュンヘンの象徴的な人物である同氏は選手としての活躍はもちろん、1996年には監督としてクラブをUEFAカップ優勝に導くなど、あらゆる成功をクラブにもたらしました。

Q6. ウリ・ヘーネス

1979年から30年にわたってFCバイエルン・ミュンヘンのゼネラルマネジャーを務め、クラブの繫栄に尽力した人物といえばウリ・ヘーネス氏です。2024年現在もクラブの名誉会長を務める同氏は選手としても非常に優れた人物でした。

Q7. フランク・リベリ

2010年代のFCバイエルン・ミュンヘンおよびブンデスリーガを語るうえで欠かすことができない選手の1人といえば、フランク・リベリです。ダビド・アラバと左サイドでコンビを組み、欧州を席巻したレジェンドです。

Q8. ユップ・ハインケス

FCバイエルン・ミュンヘンにクラブ史上初の3冠をもたらした監督といえばユップ・ハインケスです。2017/18シーズンにも監督に就任するなど、4度にわたってクラブを率い、９つのタイトル獲得に導いた名将です。

Q9. キングスレイ・コマン

2020年のチャンピオンズリーグ決勝で得点を挙げた人物といえば、キングスレイ・コマンです。FCバイエルン・ミュンヘン史上2度目の3冠がかかった試合で、古巣相手に得点を挙げました。

Q10. 1974年

FCバイエルン・ミュンヘンがクラブ史上初のビッグイヤーを獲得したのは1974年です。1974年といえば、西ドイツ代表が自国開催のワールドカップで優勝を果たしたことでも知られる、記念すべき年です。

Q11. マリオ・マンジュキッチ

2013年のチャンピオンズリーグ決勝で先制点を挙げた選手といえばマリオ・マンジュキッチです。

Q12. バレンシアCF

2001年のチャンピオンズリーグ決勝でFCバイエルン・ミュンヘンが相対したクラブといえばバレンシアCFです。バイエルンはエクトル・クーペル率いるクラブにPKで先制を許しましたが、その後シュテファン・エッフェンベルクがPKを決めて追いつき、PK戦でのオリバー・カーンの活躍もあって優勝を果たしました。

Q13. ブランコ・ゼベック

1968/69シーズンにFCバイエルン・ミュンヘンを優勝に導いた監督といえばブランコ・ゼベックです。ズラトコ・チャイコフスキーの後任として監督の任を引き継ぎ、戦えるチームを作り上げました。バイエルンとクロアチアの間には少なくない「縁」がありますが、ゼベックはその象徴的な人物の1人です。

Q14. カトリーン・クリューガー

長くFCバイエルン・ミュンヘンのチームマネージャーとして活躍した人物といえばカトリ―ン・クリューガーです。バイエルンのファンであれば誰でも知っているであろう彼女は現在マックス・エバ―ル新SDのアシスタントとして活躍しています。

Q15. トーマス・リンケ

トーマス・ミュラーの前にFCバイエルン・ミュンヘンで背番号25を着用した選手といえばトーマス・リンケです。1999年と2001年の2度のチャンピオンズリーグ決勝にも先発し、2001年の決勝ではバイエルン最後のPKを決めた同選手はドイツ屈指のセンターバックとして知られています。