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わたしの言語化がうまくいかない真の理由

熱量が高いうちにアウトプットしなきゃ

情報の鮮度が高いうちにアウトプットしなきゃ

アウトプットはしないよりもやったほうがいい

アウトプットするときのわたしは
けっこう他人軸で動いている。

なかなか本音をさらけ出して自分の想いを言語化できないことに悩んでいた。

そんなタイミングで中野あすかさんの
メンバーシップのミートアップvol.2 

「想いをチープにさせない言語化力」

に参加した。

タイトルもキャッチーで今のわたしのために開いてくれてる?と勘違いするほどでした。

ミートアップって聞きなれない言葉だったけど
このnoteを読んでなるほど!となり参加する意識も受け身でなく、その場の人たちとわいわいがやがや楽しみたい気持ちで参加できた。
(あっこの時はアーカイブで視聴したけど気持ちはリアルでしたw)

言語化って?

そもそも言語化できないとか言っているけど、言語化の意味が分かっているのかい?という質問から始まった。

言語化は言葉で表現をすること。
頭の中の言葉になっていない感情や感覚や思考を
頭の中から出して言葉にして伝えてあげることだ。

だったら言葉にすることはできているし
会話もできているから言語化はできている。

でも、なんで言語化できていない?
と思ってしまう意味がやっとわかった。

言葉の純度が足りていない

言語化するには語彙力が足りていないからダメなんじゃないかと思っていました。本やnoteを読んで自分なりに努力はしていたんです。

でも、いつまでたっても身につかない。

あすかさんはミートアップのなかで
「言葉の純度が大事」だと教えてくださった。

言葉の純度??
なんじゃそりゃ??

図で表すとこんな感じ。
(言葉で表すのが難しいのでスライドのスクショお借りします)

中野あすかさんミートアップ
「想いをチープにさせない言語化力」より

頭の中の感情や感覚や思考が言葉と一致していればしているほど言葉の純度は高い。反対に離れてしまうと言葉の純度は低くなる。

中野あすかさんミートアップ
「想いをチープにさせない言語化力」より

図で見るとめちゃくちゃわかりやすいので見てほしい。

頭の中の言葉になっていない感情や感覚や思考を
どんぴしゃに当てはまる言葉にするのが言語化。

このどんぴしゃに当てはまる言葉にその人らしさが出てくるし、
伝えたいことの終点につながる線路になるんだ。

言葉のバリエーションは確かに必要だけど、自分の頭の中と一致していることが最も重要なことがわかる。

マインドブロックを外せよ

えっ?
じゃあ言葉の純度を上げるにはどうしたらいいの?
ということになりますよね?

よく見られたい気持ちを手放す

これ、これこそが
わたしが言語化がうまくいかない真の理由。

自分は自分だし
他人からどう見られるかはコントロールできないことだから
気にしないよって内心は思っていてもなかなか外せない

今までそれを使って自分を守ってきたし、そう簡単には手放せないのである。

そんな葛藤も含めてわたしという人間らしさを読んでくれている人にはお届けできたらいいなと思う。

役に立つことを書こうと思うとよく見られたいスイッチが発動するので、
自分の経験談をシェアするスイッチに切り替えよう。

わたしの経験をシェアすることで何かしらお役に立てるかもしれないから。


ミートアップを受けるたびに書くことへの新たな発見と
書きたい欲を書きたてられます。

次回のミートアップも楽しみにしています。
ありがとうございました!!





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