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留学13日目 ビクトリア観光

こんにちは。shutoです。カナダの国技って何か知っていますか?国技はアイスホッケーです。ビクトリアにも2部のチームがあります。学校提供のアイスホッケー観戦があり、それに参加することになります。また留学して初めてダウンタウンや市街地を観光することになります。それでは13日目スタートです。

今日は朝起きてシリアルを食べ、日課であるジムに向かった。ジムではいつも通りバスケをして、筋トレをしました。体を鍛えることによって代謝があがって痩せやすくなってる気がします。あとはしっかり食べることだ。いい体作りたいですね。

日本男児が留学に行くとみんな筋トレに目覚めるイメージがあります。これはどうしてなんでしょうね。留学から帰国してきた友達を見ると一回り以上体が大きくなっている友達をよく見かけます。確かに外国のジムは日本のジムに比べて施設は充実してますし、日本に比べてどのジムにもいわゆるガチ勢が多いように思えます。触発されるんでしょうね。環境というのは、人間を変えるということがよくわかる一面でした。

そのあと学校の学食的なところでチキンラップを食べました。

そしてワンワールドパフォーマンスという学校プログラムのショーを見に行きました。このショーは一人一人違ったバックグラウンドを持つ人間が集まり、彼らがミュージカルや演奏など様々な芸術作品を発表するショーです。
グローバルに富んでいるため、英語のイントネーションもまた皆違って聞き取りきれません。平和についてのプレゼンやベネズエラの現状を訴える人もいました。パフォーマンス自体は学生が主体となってやっているので、それなりのレベルでした。

そのあと、友達と一緒にアイスホッケーまでの時間潰しでベイセンターというダウンタウンで最も大きいショッピングセンターを回ったり、古着屋をまわりました。古着屋はバリュービレッジという名前のお店で敷地が日本の古着屋の五倍くらいありました。日本のユニクロやGUといったファストファッション店の2フロア分くらいはありましたね。

そのあとは初めてアイスホッケーの試合を見ました。開始する前から多くのお客さんが列をなしてスタジアムの前に集まっていました。試合は一言で表すと「氷上の格闘技」です。相手とぶつかりなぐり蹴り、ふっとばし、すごいスポーツでした。席はランダムらしく、二階席で現地の人と隣り合わせになりました。隣のカナダ人と少し仲良くなれたし、話せたからよかったです。隣のカナダ人は本当に優しい人で、一生懸命何かを話そうとする私に対ししっかり耳を傾けてくれ、簡単な英語で会話をしてくれました。結局試合は応援してる方が延長のさらに延長で勝ち、場内のボルテージは最高潮でした。最後はサッカーのPK戦みたいな試合でさらに盛り上がりをみせていました。

そのあとお腹が減ったのでスーパーに寄ってから帰った。カナダは基本的に店がしまるのが早いイメージがあるので、23時まで空いてるこのスーパーは貴重でした。チーズスティックとビタミンドリンクとポテチを買って食べました。

外国のスーパーの肉はやっぱり安かったですね。それにしても1パックの量が日本の5倍くらいのグラムで圧倒されました。やっぱり外国の人って肉よく食べるんだな~って感じました。

スタブハブ、旅行会社の連絡はまだです。地道な作業だがしっかりメールと電話で確認し続けよう。おやすみなさい。

次回もお楽しみに。

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