見出し画像

#01 九星気学と私。「2023年、響花ちゃんは嵌入(かんにゅう)、つまり穴に入る1年やねん」


1月末に、
栗本のかおちゃんが九星気学でみてくれた私のこと。
穴に入る、冬に入っていく、振り出しに戻る、、、

出てくるキーワードは
一見前向きではないかもしれない。
だけど、私の今年の役割や学ぶべきこと、
宇宙からの愛と試練がありました。

今日は、詳しく書いていこうと思います。


(補足)1月末の、私の心境はこちら。



九星気学は、本命・月命・傾斜・同会・最大吉方の大きく5つでみるそう。

本命はメインキャラ、月命は9歳までのキャラ、傾斜は隠れ裏キャラ。メインキャラと裏キャラはセットで、どちらも出すことができる。この3つが内気にあたる。

同会は周りに引き寄せやすい縁・回ってきやすい役回り、最大吉方はラッキーアイテム。この2つが外気にあたる。
(先生によって見方がいろいろあるみたい。)


私の星はこんな感じ。
▶︎本命(メインキャラ):九紫火星
▶︎月命(子どもキャラ):四緑木星
▶︎傾斜(隠れキャラ)    :一白水星

▶︎同会(引き寄せる縁・役割)   :五黄土星
▶︎最大吉方(ラッキーアイテム):三碧木星


私のメインキャラは、カリスマの星「九紫火星」


もちろん自分のことをカリスマって大きく言うことに抵抗はありますが、
言われたことをそのまま書きます(宣言)!!!

(上の文章を書いてから改めて思ったの。自分の生まれもった星・資質を自分で認めるから、存分に生かしていける。素材の爆発が起こる。どこか遠慮して書いてしまいたくなる気持ちはあるけど、生まれもった星は私の大事な宝物だなあと思ったよ。)


九紫火星って、9つある星の中で一番あったかいところで、季節で言うと夏。ギラギラ。情熱に輝いている人。熱しやすく冷めやすい。
明るい星だから全部見えてて、見えているものを全てと思いがち。
視覚情報に頼ることが多い。「眼」の人。


「美」にこだわりがあって、ファッション・感性・芸術の人。
「美しいか、美しくないか」に価値を置いている。
独特のセンス、直感的な閃き。
クリエイター・デザイナー・頭脳明瞭・キレもの・賢い。
お話ししてても頭がいい。頭が美しい。回転が速い。
努力もできるし、知識もある。探究心もある。

これは、みんながみんなそうじゃない。

外側が硬くて、内側が柔らかい。エビやカニの仲間。
よくできてるようにみえて(プライドが高く見えて)、
内側はやわやわで、悩みがある。
「助けて」って言う頃には、もうヤバイことになってる。

九星気学でいう9つの星のうち、火星と水星って1つしかない。
あとはみんな、土星や木星、金星、2つ以上ある。
だから、孤独星と言われる。

私は、表も裏も1つしかない星、つまり孤独星で、
1人になりがち。
1人になる時間がほしいし、1人で頑張りがち。
人に頼れない。
「助けて」って言えない。
でもパワーのある星だから、これまで何とかなってきた。

だけど、そうは行かないのが、2023年。
なぜなら、穴に入る時間なのだ。


真冬のような部屋で過ごす1年。


小学校の掃除当番を示す、あのぐるぐる回る表みたいに
9つの星は、毎年一つずつ順番にまわり、部屋(役割)を変えていく。

2022年は、九紫さんの部屋に、九紫さんが居た。
とても居心地が良くて、動きやすくて、いい仕事ができた最高潮な1年だった。

2023年の九紫さんは、一白水星のお部屋にいる。
9と1は真反対で、九紫さんはとても動きづらい部屋に入っているイメージ。

2022年とは打って変わって、1のお部屋。
一白水星は、振り出しに戻る、いちから積み上げていく、そんなお部屋。
冷たくて、暗くて、真冬のようなお部屋で、九紫火星は居心地が悪い。
2022年、光り輝いていた分、影が強く出る。

今年は自分がぐいぐい動き回れるような1年ではない。
やろうと思ったことが、ことごとくキャンセルされていく。


娘の緊急入院や私の体調不良など、思い当たる節が山ほどあった。
まだ節分を迎えていなかったけど、そんな今年の雰囲気はひしひしと感じていた。


見えていなかったものに気づく。
安心して頼ることが宇宙からの試練。


真反対の一白水星にいるからこそ、
どうしようもない問題が起こりがち。

だからこそ「助けて」と言うこと。
そして「安心して、頼ること」。

『いつでも身近に「助けたい」と思ってくれている人が
実は周りにいたんだ』とありがたさに気づく1年。

本当は、
私のことを助けたくて仕方ないと思ってくれていて、
お願いして頼ったら喜んで助けてくれる人が、
いるはず。

見えないところでいつも支えてくれている人、
見えていなかったものを見つめていく、気づいていく。

自分ではそんなつもりがなくても、つい、視覚優位で、
見えているものが全てと自然に思ってしまいがちな
私には、とても大きな気付きがある、貴重な1年。

誰かに頼ることが苦手な私の、宇宙からの試練。
真冬の穴にはまっている私を、助けてくれる人に
安心して頼る、というチャレンジの1年。

そして、
やろうと思ったことがうまくいかない1年だからこそ
今までと違うやり方を見つけたり、
試行錯誤することができる。

しんどいけど、足掻いている姿を出していくことが
今年の私の使命のひとつ。なのだと教わった。

足掻くことは、無理をすることではない。
今年、足掻いた経験は、宝物になる。


「カリスマだからこそ、今年の出来事を伝説にしよう。」


かおちゃんは、こんなふうに言ってくれた。

すごくしんどい1年が待っている、
という前提は同じでも。

どんな姿勢でいるのか、何を学ぶための試練なのか、
その先にどんな未来が待っているのか。

生まれ持った星と、時間の流れを知ること、
私に必要なメッセージを受け取ること。


何も知らないで苦しい時間を過ごすこととは
全く違う毎日を過ごすヒントをもらえた気がした。


2023/02/17   響花

気持ちと空間で、心地よいを研究するママ一級建築士です。
等身大な自分で、素直な気持ちを発信中。





この記事が参加している募集

#スキしてみて

527,285件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?