見出し画像

2023年、本音に気付いた話。 vol.1 序

「今年はどんな1年にしよう?」

新しい年が始まるときには、いつも何となくでもテーマを決める。
毎年、何となく、それっぽいキーワードが出てくるのだけど
2023年が始まって3週間くらいを過ぎても、全然出てこなかった。

運命学・四柱推命の教室に通い始めてからは、自分のもった運の流れを知る機会があり、「今わたしはこういう時間の中にいるんだ」と意識することが多くなった。

2022年、私は「拡大」の1年だった。
自分のことを発信していくこと、人とのつながりをたくさんもつことをテーマにいろんな活動をしてこれた。

運命学の流れでみると、今年は「堅実」「成果」。
一応、キーワードは出ているし、運命学の先生にも「とてもいい1年になるよ」と言っていただいたのだけど、なぜか私の頭にも心にもイメージが沸いてこなかったので、少し考えてみた。

「拡大」は、自分がするべきことや、方向性が見えるような自分のあり方を表現するような言葉だったのに対して、
「堅実」「成果」というのは、結果を表現しているような言葉である気がしていた。
私が知りたかったのは、どんな姿勢で過ごしたらいいのか、自分の心もちやあり方の指針となるものだった。

別に、そんなのなくても、やっていけるよ!という人は、それでいい。
でも今の私は、何か大きな指針が欲しかったのだ。自分でお仕事をしていくことへの不安と楽しみの気持ち。「今年はこれをがんばるって決めたんだ」って思いたかったのかもしれない。

そんなとき、
藤原依子さんの「色と叶える未来予想図2023」ワークショップと
栗本佳音ちゃんの「個別鑑定」(ビジネス上級講座のメニュー)を受けて
霧が晴れたような気持ちになった。

次回は、藤原依子さんのワークショップで得た気付きを書きたい。
(佳音ちゃんの個別鑑定の記事は、またその今度。ぜったい書くって決めてる。)

今日は、「序」にておしまい。

2023/02/07 響花

https://www.instagram.com/kyoka_miaaltdesign/

気持ちと空間で、心地よいを研究するママ一級建築士です。
等身大な自分で、素直な気持ちを発信中。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?