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スピリチュアルに生きる決意

スピリチュアルメッセンジャーとして生きると決意するまでの経緯は、なかなか厳しい道のりでした。

2008年、神ダーリを経験後はスピリチュアルを意識せず何もなく、育児に専念して過ごしていたのですが、また2019年ころから霊性が開き始めます。

あれ?何だ?シンクロばかり見る?生きるのってこんなにきつかったっけ?
私、母親だよね?妻だよね?娘だよね?女性だよね?

とにかく自分とは何か徹底的に向き合うことになるんです。それが、生半可ではない。自分がぶっ壊れそうなくらい徹底的です。

前世の記憶も蘇ります。そう前世を魂が覚えていて、その時の感情が押し寄せてくるんです。自分の運命を恨むような悲しみでした。そのときの時代背景、置かれた立場により、自分の望んだ人生を送れなかった。そんな人生を何回もしているようです。

そして初めて、自分の前世が合っているのか確かめたくて、前世の見えるママ友にみてもらいましたが、その記憶は正しかったようです。

そんなスピリチュアルな感覚を持ちながら、現実社会で生きるのは本当にきつかった。

特に私の家族はスピリチュアルに拒否反応すらあるので、理解はまずしてもらえず、その時、私の苦しみを理解してくれる人はいませんでした。

何だか自分がおかしい。そう思って初めてスピリチュアルカウンセラーさんのところに行きました。
「あなたスピリチュアルですよ」
疑い深い私はその後、何人ものスピリチュアルカウンセラーさんにみてもらいますが、みんな口を揃えて同じことを言います。

私が?と思いながら、過ごしていましたが、自分が自分を生きようとしないと、ことごとく上手くいかないのです。

そして、スピリチュアルに生きている自分が本当の自分なんだと気が付きます。そうすると地に足がついて自分がすくっと立っているという感覚があるんです。

もちろん、皆さん誰もがスピリチュアルに生きているのですが、私は現実とスピリチュアルを繋ぐ役目である、あるいはスピリチュアルに生きていた古代の人間としての意識を戻すお役目をいただいていると自覚しました。

現代社会は目に見えることばかりに意識がいって、現実とスピリチュアルが乖離してしまっているんですね。

「現実とスピリチュアルを繋ぐ」

そんな使命を感じながら、日々自分の中の気づきに新鮮さを覚え、魂を成長させていきたいと思います。


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