写真が好き。園芸初心者。 noteは本、映画、ゲームや料理などの感想を書き溜めるために…

写真が好き。園芸初心者。 noteは本、映画、ゲームや料理などの感想を書き溜めるために始めました。

最近の記事

おみやげのはなし―2024夏・函館旅行記番外編

 今日は旅行記の番外編として、おみやげの紹介。  本編はこちら↓ おみやげ紹介レトルトカレー  木古内の道の駅ではレトルトカレーの種類が豊富。今回は2種類購入。  一種類目は、函館の老舗洋食屋さん「五島軒」とトラピスト修道院がコラボした北海道発酵バターカレー。  二種類目は、こちらの老舗のカレー屋さん「小いけ」のポークカレー。なんと店内で調理したものをパウチしているらしい!わくわく。 いざ実食。カレーは旅行中食べられなかったから嬉しいなあ。まずは「北海道発酵バタ

    • 2024夏・函館:フォト旅行記③―トラピスト教会、ホットシェフでさよなら北海道

       最終日はいさりび鉄道で渡島当別のトラピスト修道院へ行きました。 三日目 疲れがたまった三日目は、11時過ぎにホテルをチェックアウト。朝にとても弱い…。 ブランチ:「四代目」函館塩らーめん  雲行きが怪しい中、朝兼昼ごはんのラーメンを食べに向かいます。昨日までは半袖&短パンでちょうど良かった天気も、今日は羽織物がないと寒いくらい。  お目当てのお店は臨時休業中。並びにあった他のラーメン屋さん、「四代目」に入店。  色々とカスタマイズできるメニュー。私は卵をトッピングし

      • 2024夏・函館:フォト旅行記②―港と岬を散策、谷地頭温泉へ

         函館二日目は港町周辺を散策してました。 二日目 前日23時過ぎまで歩いていたこともあり、二日目朝はゆっくりスタート。朝ご飯を求め函館朝市へ。 朝市で朝ご飯  さすがの賑わい。この時期はウニがおすすめらしい。「ウニいくら丼」の看板がそこかしこに。しかし、夫婦揃ってウニが苦手なので天丼をいただきました。  お茶碗よりちょっと大きめ。小ぶりサイズの天丼が朝ご飯にちょうど良い感じ。ホタテたっぷりでおいしかったです。 市電終点「函館どつく前」へ  腹ごしらえを終え、市電に

        • 2024夏・函館:フォト旅行記①―木古内からいさりび鉄道で函館へ

           初めて旅行記を書きます。  人生で2回目の函館。半年ぶりの函館。冬の函館をいたく気に入ったので、夏も行ってみよう!という話に。 旅のプロフィール 車なし 二泊三日 夫婦二人 東京〜函館間は新幹線移動 お酒なし(下戸です) 人混み耐性なし 一日目東京駅から出発  10:45発はやぶさに乗り込み、いざ北海道へ。東京駅には駅弁屋さんがたくさんあって、いつも選ぶのを楽しみにしてます。 新幹線内で朝食&昼食  飛行機ではなく新幹線を選ぶ理由の一つに、「車窓の景色

        おみやげのはなし―2024夏・函館旅行記番外編

        • 2024夏・函館:フォト旅行記③―トラピスト教会、ホットシェフでさよなら北海道

        • 2024夏・函館:フォト旅行記②―港と岬を散策、谷地頭温泉へ

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          「本心」平野啓一郎:感想

          初めての読書感想文です。 印象深かった言葉から、思ったことを書き連ねていきます。 「お母さん、そんなこと、言わなかったよ。」  この言葉に、強い暴力性と虚しさを感じて内臓がぐるぐるとする感覚があった。<母>に自分が言ってほしい言葉を誘導的に言わせている。口調こそ優しいけれど、実際は命令として指示している。最愛の人の他者性を認められない未熟さというか、余裕の無さ、AIの<母>を通して本物の母をも捻じ曲げてしまったような、やるせなさがこの言葉に詰まっているように感じた。  

          「本心」平野啓一郎:感想

          自己紹介|はじめてのnote

          プロフィール 東京都在住 90年代生まれ 夫と二人暮らし  少し前まで、細々と一人で写真業をやっていました。とあるきっかけがあり、今は転職して違うことやっています。  個人事業主でもともと人と話す機会が極端に少なかったのに、コロナ後ではさらに少なくなって、自分の思っていることを「ちゃんと」した言葉にする機会がめっきり減ってしまい、なんだか脳の中も不明瞭な感じがしてきたので(まだ30代なのに…)note、XといったSNSを始めることにしました。 noteではまとめた写

          自己紹介|はじめてのnote