経済的自立の前に、まず自分を大切にする(自愛)
こんにちは。
美憂(みゆう)と申します。
6歳児の母で、専業主婦をしています。
経済的に自立することが目標です。
今回は「経済的自立の前に、まず自分を大切にする(自愛)」というテーマでつづります。
自立への道、第一歩
今春、高校時代からの親友Mちゃんが起業し、事業を手伝うことになりました。
夢のひとつでもある「ハンドメイド作家」として活躍できる場を提供してもらえたのです。
とはいえ、子どもがまだ小さく幼稚園児。
幼稚園は14時まで(お迎えは13:30)。
週に3回は習いごと。
疾患があり病院へもわりと頻繁に通います。
そして実家で一人暮らしをしている母の手伝い。愛犬のお世話もあります。
そんな中、スキマ時間に事業のSNSを更新することくらいしかできていないのが現実です。
それでも外とつながれたことに変わりはなく、世界が広がりました。
経済的自立の前に「自愛」
彼女が立ち上げたのはリラクゼーションサロン。「自分を大切にする」=「自愛」をモットーとしていて、いつも「無理しなくていい」と言ってくれます。
彼女は呼吸法やヘッドセラピー、フットセラピーで私を癒やしてくれました。
凝り固まった頭や足がほぐれ、呼吸がしやすくなると、ものすごく優しい気持ちになれました。
「自分の機嫌は自分でとる」ことも自立。
自己コントロールするには、やはり「自愛」だと痛感しました。何よりも誰よりも先に、癒やしてあげるべきは自分なのです。
自分のための朝活
夜は子どもと一緒に、9時までに寝るようにしています。
理想は4時起きなのですが、だいたい3時に目覚めてしまいます。7時間は寝たいので、二度寝します。結果、起床は5時や6時になってしまいます。
そうすると身支度して終わり、ということがしばしば。
6時には家事に取りかからなければならず、モヤモヤする日々です。
リラクゼーションサロンオーナー
Mちゃんの場合
Mちゃんは朝5時に起きて、まずシャワーを浴びてしっかりと目覚め、ストレッチや呼吸法をするそうです。
何よりも先に、自分のために時間を使うことが重要で、それが自愛につながるのだそうです。
私はすぐに家事をしていたので、自分を労る時間を取れていませんでした。
1日のはじまりは、自分のために。
自分をケアして整えてから、やさしい気持ちで家族のために動く。
疲れてから癒やすのではなく、癒やしてから動くことが大事なのです。
さいごに
朝活で自愛を習慣化することも、自立につながることがわかりました。
急用やトラブルも避けられない生活の中ではありますが、無理をせずできるときに少しずつチャレンジしようと思います。