私は鶏派 読み返していない日記#16
小さいころからイヤホンが苦手。
小さいというのは私の年齢が低いという意味である。
コードがそもそも苦手だし耳にずっとなんかくっついてるの最悪。
でも最近はBluetoothイヤホンとかいうものが普及してきて少なくともコードの方は解決した。最高。耳にずっと違和感があるのは耳のサイズにあったぷにぷにを購入したら大幅に改善して耐えられる程度になった。
ぷにぷにはイヤホンについている透明で耳に入る部分。Airpodsなどにはない。私は耳が小さいというかほぼないのでイヤホンに付属しているぷにぷにはでかすぎて不快であった。
こうして素敵なイヤホンライフを送っているように見えたのだが、次なる問題が浮上した。
ミニマルになり存在感がなくなった分なくす。とにかくなくすのである。
私はイヤホン本体の充電が連続使用で30分程度のものを使っているため片耳ずつ充電して循環呼吸のように永遠にラジオを聴いている。しかし片方無くしてしまったので30分聞いたら30分充電してからでないと聞けない。これが非常に不便。当たり前である。
探せば見つかるのだが見つかるとあったはずの子機がないのである。
悪夢?
夢から覚めるためにも子機の充電が長持ちするタイプかスマホから音を鳴らしたりして探せるイヤホンが欲しい。
だが親機も無くすことがよくあるので結局そうした高級なものに手を出す勇気がない。ちなみに100均で売っている1500円程度のものを半月に一度買っている。なくしすぎである。
思い切って三万円くらいのものを購入すればなくすのが怖くて無くさなくなるのだろうか。
安いから大切にできず無くすのか、無くすから安いものを選ぶしかないのか、卵が先か鶏が先か、、、。
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