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○○をおいしく味わいたい

食事介入の葛藤


パーソナルトレーニングにおいて栄養管理は正直、得意ではありません。

食事って毎日何回もする行動なので介入するだけカラダの変化はしやすいけど。

毎日するものだからこそカラダに良い悪いの区別をずっとするのは精神的にすごくエネルギーがいるし、いつも自分の選択を評価する思考の習慣がついてしまう。

自分の行動は良くなかったから挽回しなきゃ
自分のこの感情はダメだから変えなきゃ

そんなことを毎日何回も繰り返していたらしんどくなるのは自然なことで。

でも思考の視点を変えるだけで食事の改善っていう行動は同じでも得られる結果は全然違う。そのやり方、方向が大分見えるようになってきた気がします。悩み続けて良かった。

栄養が偏るリスク
化学的なものを摂取することで鈍る感覚があること
でも食の文化を楽しむ充実感
栄養がパワーの源やカラダの材料になること

そういうのを一緒に実感していくっていう期間としてトレーニングサービスを捉えたら以前より私自身が食事介入に前向きになれました

自分自身が食事に強制感を持たず楽しみたいって思うので、
一緒に楽しむっていうスタンスがしっくりきました。

毎日ゆるゆる栄養管理


普段大事にしている感覚が、
食材を頭の中にふわふわっと並べておいて、
最近食べる量少ないと思う食材から思い出して
「あぁ、じゃがいもをおいしく食べたいなぁ」
って思ったらじゃがいも料理を考えて楽しむ
みたいな感じでいます。

そのベースに栄養素の知識があって
気になったら組み合わせると良い食材を調べて
自炊中心だからこそ食材の偏りに気をつけています

ってことで今朝はじゃがいもが食べたかったのでじゃがいもとわかめのお味噌汁をつくりました。

ポテサラも食べたいなぁ~
我が家は人参×きゅうり×ゴロゴロゆで卵×ウインナーを混ぜるのが好きです

ちなみにメークイン推しです

#食事
#パーソナルトレーニング
#栄養管理


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