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服飾学生のアーカイブⅡ
こんにちは。4月になりました。
私はこの4月からエスモードジャポンに入学することになりました。その経緯をここに綴っていきたいと思っています。
私の印象では、服飾専門学校は一般的には技術を磨くためのカリキュラムであると考えます。そのため、デザインを考える力よりも、スピード感を持った縫製に力を入れている印象です。
私がエスモードジャポンを選んだ理由は、独自のカリキュラムにより個々の世界観を大事にし、それに沿ったデザイン発想から縫製までをしっかりサポートしてくれることです。もちろん基本の技術をおろそかにずに、デザイン性を求めることで厳しいと思われがちで、それは間違ってはいないと思います。
ただ、自分で発信できる、能動的な人間に成長するためにはオリジナティーは必要だと思います。そういった意味では自己投資という意味で厳しい世界に入ることは、自分の心と相談して挑戦していくのも一つの手だと思います。
「善は急げ」
私は周りから生き急いでると言われがちですが、寧ろ急ぐべきであると思います。その心は未来がわからないからです。もちろん基礎をおろそかにはできないので、自分の最短ルートで自分の目標に向けて始動したいと私は考えています。
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