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今日は2022/7/30の日記「砂漠の外科医にならざるを得ん。そして容疑者X」

・そうそう、昨日は本当に少しも文章が書けなくてびっくりして書かなかったんだけど、最近は週に2回くらいのペースで自炊しています。

・一人暮らしの自炊は実のところ結構コスパが悪いと思っていて、費用対効果を考えると外食がいちばん楽だし安く済むみたいなところがある気がしています。なので、この自炊は節約とかでなくむしろ贅沢で、単なる趣味に近しいです。

・でも最近気が付いたんですけど、私、生肉を切ってると吐き気を催すんですよね。料理耐性-100のデバフが掛かっているわけです。スプラッター映画で見せられる生肉と違いが分かんなくて、いまめちゃくちゃ殺害してるじゃんって気持ちになって、すんごい吐き気を堪えながら生肉と接しています。最近はすでに切られているものを買うようにしました。それでも血が残ってたりすると気持ち悪くなるので、料理は向いてないかもしれません。あと殺人も向いてなさそうです。くっそー!

・そのうえ神経質なので、野菜とかのほんの小さな傷みも気になって、肉も野菜も調理するのが苦手です。ことあるごとに手を洗わないと気が済まなくなって、料理用に手袋が欲しいところです。あとサングラスとか掛けてたら気持ち悪さも減るだろうか。それで完成する私の姿なんなんだよ。砂漠の外科医?


・東野圭吾の『容疑者Xの献身』の劇場版を鑑賞しました。鳥肌立つほどよかったです。東野圭吾作品は基本的に読まないんですが(文章が美しくないので)、この人の書く作品がめちゃくちゃ面白いのは知っています。だから映像化されたものを観たわけですね。

・ミステリ作品の映像化というか、ミステリ映画の時代は、これから絶対に来る。『ナイブズアウト』とか『九人の翻訳家』、みなさん観ました? めちゃおもしろいですからね。

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