心配性が過ぎる
小さい時から心配性やった
家族で旅行に行ってる間も
「家が火事になってないか」
「泥棒が入ってないか」
常に心配していた
鍵っ子やった私は学校から帰ってドアを開ける時
誰もいない家の中に向かって
「ただいまー!!!」
と大きな声で言って
まるで家人がいるかのように振舞っていた
妹の帰りが遅いと
どんなに寒くても夜中でも外で帰りを待った
ああ…そうか…
家族で心配性なの私だけや…
父も心配性やけど…
忙しい時はそれどころじゃなかったもんな…
そっか…
私家族を守ろうとしてたんかもしれんな
で
そのまま大人になって
今でも心配性
子どもら窮屈ちゃうかな…大丈夫かな…
そんな私が気をつけていることがひとつ…
心配はしても不安にならないようにしてる
心配性なのはもうしゃーない
でも心配通り越して不安に変化させたらあかん
不安は良いことひとつもないからな
よっしゃ!わかった!
心配しながら楽しく暮らそう!
そーゆー術をみにつけよう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?