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支出を減らす⑤ポートフォリオのデジタル化

現代の生活スタイルにおいて、電子決済の利用が増えてきています。

特に、現金をあまり使わない方々にとって、家計簿アプリの利用は非常に効果的な方法となっています。

家計簿アプリを利用することで、日々の支出や収入を正確かつ効率的に管理することができます。

たとえば、[Money Forward ME]のようなアプリは、ユーザーの取引を自動的に記録し、家計簿を簡単につけることができます。

さらに、銀行口座やクレジットカードとの連携機能を持っているため、収支の把握が非常にしやすくなっています。

【Money Forward MEの主なメリット】
1.自動計算機能: 手動での入力ミスを防ぎ、時間を節約できます。
2.多数の金融機関との連携: 2023年9月時点で、2534件のサービスとの連携が可能です。これにより、複数の口座やサービスを一元管理することができます。

このように、家計簿アプリを利用することで、日常のお金の流れを明確にし、無駄な支出を削減することが可能です。

また、将来的な資産形成や節約のための戦略を立てる際の参考としても役立ちます。

家計簿アプリは、賢いお金の管理をサポートしてくれる頼りになるツールと言えるでしょう。

出典:対応金融関連サービス一覧|マネーフォワード ME

・レシート読み取り機能

出典:レシート撮影で手入力する方法

【Money Forward MEデメリット】
・無料だと、できることに限りがある

出典:プレミアムサービス機能比較表|マネーフォワード ME

・間違った分類をされることがある。(例:食費に分類したいものが日用品費に分類される)

出典:「家計簿」画面大解剖!!

月500円払うことができれば、家計簿の使いやすさはマネーフォワードが一番だと考えています。
しかし、無料で家計簿を書きたいという方もいるでしょう。
そういった方のためにも私も利用しているExcel家計簿について次回書こうと思います。

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