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Apl.4.Sun【旧暦:2月23日】

七十二候:13候  玄鳥至る(げんちょういたる)

玄鳥? どの鳥が玄鳥だろう。答えは燕。
ツバメ。「玄鳥」も「燕」も一体どうしてこう言う名前になったのか調べたしたら切りがない感じだった。玄人のクロ=黒=黒い鳥とか、燕は象形文字だとか、面白い。

ツバメはまだ見かけないけれど、雀がすごい勢いで鳴いている。
3/20頃の第十候 雀始巣 (すずめはじめてすくう) から2週間余り、どこに巣を作るのかなって思っていたけれど、お迎えのお家の雨どいなんじゃないかなっと思った。雀達がたむろしていて何となく小さ目な雀達がいる気がする。しばし、目を凝らし雀観察の朝。

本当は畑のお手伝いに行こうと思ったけれど、またダメだった。
気を取り直して、朝一で某ファミリーレストランでパンケーキを頂く。
何となく、アメリカのダイナーみたいな感じがして、パンケーキがより映えている気がした。すっかり散ってしまった桜の並木通りからちらほら残り花びらか雪のように舞っていい景色。これから、ますます緑が萌えて、青々とした緑並木に変るのも楽しみだ。

徒然草の研究をさらにしてみる。
英語訳と比較して明らかに違うなって思う箇所がある。でも、翻訳者は日本文学にとても精通しているので、私が英語ネイティブではないがためにわからない意図があるのかなと思うと面白いけれど、真相は謎。

某ファストファッションの路面店に行く。
必要なものを選んで、少し店内を物色してみる。しかし、どうも魅力を感じない。この店の大きすぎるのと、品ぞろえが多すぎるのが理由な気がした。それがファストファッションなんだろうけれど。
物欲がかなりなくなったけれど、心躍る物と出会いたい気もする。


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