☆今の自分を言語化してみる（日記）☆

強がってたのかもしれない。

寛容なふりをしていただけなのかもしれない。

ただ諦めたり根回しすることが
処世術のようになっていただけなのかもしれない。

すごくすごく素直に生きると
すごくすごく生きている実感がわく。

喜怒哀楽を表現することが多くなった。

でも
どこか一歩下がって俯瞰する時がある。

それが良いことといえばそうなのだろう。

ただとても生き辛くなる。

死にたいとか思うわけではないが
もっと上手く生きれたら…と思ってしまう。


思い通りにいかないことにモヤモヤするのは
完璧主義なのだろうか。

支配欲のかたまりなのだろうか。

不完全な自分を頭ではわかっているはずなのに、どこか理想があって、心はついてきていない。
そんな感じだ。

食事を出すのも窺ってしまう。

口に合わないのではないだろうか。
文句も言えずに嫌々食べていないだろうか。

こんなんだからもちろん
一緒に過ごしていても窺ってしまう。

気を遣って寄って来れないのだろうか。
あるいは
寄っていくと迷惑がられないだろうか。

言いたいことが言えずに
ストレスになっていないだろうか。

潔癖症なところがある自我を押しつけたら
嫌われるのではないだろうか。

娘がうまく溶け込めてないように見えるとどこかモヤモヤするし、自分についてもそうだ。

依存性の薄い共同生活を望んでいるはずなのに、密接に関わりたいと思っているのかもしれない。

我が子ですら寄って来られて面倒がったりしてしまうのに、矛盾している。

楽しそうな親子関係を見ると
羨ましく思ったりする。

自分は
子どもへの愛情が薄いのではないだろうかと。

自分も楽しく過ごしたい。

人が好きなのに関わり方がわからなくなる。

ただ好かれたいのか。

嫌われるのが怖いのか。

オープンなのにクローズドな自分。

人のことが信頼できない？
ありのまま飛び込めない？

そんな時
自分自身が一番
自分のことを信頼できていないのかもしれない。

推測で一喜一憂しない。

事実を正面から受け止めて
その時の自分の本音と向き合う。

のびのび生きられるように
自分の人生の全てをネタにできる
そんなメンタルを持ち合わせていきたい。

人生におけるほんの一コマの日常の連続に
振り回されず感謝して過ごしたい。