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磨けば光る原石が集まっているコミュニティ、POOLOから受けた沢山の恩恵【卒業生取材】

TABIPPOが運営する、POOLOというコミュニティをご存知でしょうか?

POOLOとは、あたらしい旅で自分と世界の豊かさをつくる次世代の旅人=「ニューノーマルトラベラー」が育つ学校のことです。POOLOには全部で3つのコースがあり、現在募集中のPOOLO6期は、自分と世界を豊かにするライフデザインコースです。

POOLOについて詳しくはこちら💁🏽‍♀️


「POOLOに入って得られることは何だろう?」、「お金を払ってまで参加する価値があるのかな?」と、POOLOに興味がある方や参加を迷っている方、自分のキャリアについて少しでも悩みがある方の手助けができるよう、POOLO2期の卒業生、ふくおさんにインタビューをさせていただきました。

ふくおさんは約4年前から計画していた世界一周を、2024年7月からいく予定だそうです。そんなアクティブなふくおさんから、POOLOでの経験や魅力、POOLOに入るべき人についてお聞きしました。


コロナ禍に人との繋がりを求め、行き着いた先がPOOLOだった

ーどういった理由でPOOLOに入られたのですか?

ふくお:POOLO2期生の案内がきていたタイミングがコロナ禍真っ只中だったので、人との繋がりを求め、直感で入ることに決めました。1回目にPOOLOの案内を見かけた時は、すべてオンライン実施だったため、オフラインで参加したいと思い応募しませんでした。

しかし、緊急事態宣言が発令され、中々人と会うことができず、人との関係が希薄化するばかり。そんな不安を抱えていたタイミングで再度POOLO2期の案内を目にし、これは人と繋がれるチャンスなのでは?と思い、参加することに決めました。


何もやらずに後悔だけはしたくない

ーPOOLOではどんな活動をしましたか?

ふくお:講義以外に、POOLO生が企画を提案したり、呼びかけたりしていたので、多くの企画に携わって活動しました。例えば、YouTubeで9時間生配信企画に参加したり、自分で企画したものだと、POOLO生をゲストに呼び毎週ラジオ配信をしたりしました。POOLOが終わってからも、今まで課題等をしてきた時間が空いたため、他の人が立ち上げたウクレレ部に入ったり、POOLO生で繋ぐ日本一周の企画をしたりしました。また、POOLO生の男4人でシェアハウスにも住みましたね。

シェアハウスメンバーとの楽しいひととき

POOLOで活動した企画についてはふくおさんのnoteから💁🏽‍♀️


ーこんなにもたくさんの企画があったんですね!企画だけで忙しそうです(笑)

ふくお:特にYouTubeの生配信企画の際は、本当に大変でした(笑)。本業もありましたが、POOLOで何もやらずに終わるよりは、やって後悔する方がいいと思い、興味を持ったものには参加するようにしていましたね。

9時間のYouTube生配信をした時の様子

また、ほとんどの企画がオンラインでしたが、POOLOでは珍しいオフライン企画のべじっぽには今でも参加しています。

ーべじっぽとは何でしょうか?

ふくお:1期生の方が立ち上げたもので、シェア畑を利用した週末農業のことです。現在は1期生〜5期生までが参加しており、べじっぽを通して縦の繋がりができています。

べじっぽでオフライン交流

べじっぽのTwitterはこちらから💁🏽‍♀️


POOLOで受けた恩恵を挙げたらキリがなかった

ーふくおさんの考えるPOOLOの魅力は何だと思いますか?

ふくお:1番の魅力は、磨けば光る原石が集まっているコミュニティという点だと思います。POOLOには様々な価値観をもった人々が集まっています。年齢や職業、参加した背景やバックボーンなどがそれぞれ異なります。そのため、関われば関わるほど、面白い人たちを発見することができました。

またアクティブな人が多いため、何か企画したり、周りを巻き込んで声をかけたりする人が多かったです。そのため、POOLOはやりたいと思ったことは何でもできる場所だと思っています。

ー磨けば光る原石の集まり、POOLOでできることは無限大なのかなと感じました。そんなPOOLOで、得られたものは何でしょうか?

ふくお:POOLOで得られたものは主に3つあります。

ー3つも?!

ふくお:はい(笑)。まず1つ目は、生涯仲良くしたいと思える人たちと出会えたことですね。POOLOのプログラムが終わってから3年くらい経ちますが、いまだに繋がっています。僕の場合、毎週POOLOの誰かと会っていますし、旅行の計画も立てています。ふらっと集まることが多いですが、この繋がりは強く、今後も続くだろうなと感じています。

日本一周企画での1枚

2つ目は、自分の好きなことや得意なことが見えてきたことです。色んな人が様々な企画をするので、それに参加したり、挑戦したりしたことで見えてきました。ラジオ配信や日本一周企画をしてみて、企画を動かす仕事の楽しさを知りました。POOLO生には語らうことが好きな人が多いです。そのため、話すことで内省でき、自分自身と向き合うことができたと思います。

ラジオ配信についてはふくおさんのnoteから

ラジオ企画ミーティング中の写真

ー自分自身を見つめ直す場でもあったんですね!

ふくお:そうですね。自然と自分と向き合う時間ができたので、とてもありがたかったです。最後に3つ目は、色んな価値観に触れられたことです。POOLO2期が始まった時は、会社員として働く人が多かったんですよね。僕もそのうちの1人です。ですがPOOLOを経て、転職したり、フリーランスになったりする人がでてきました。また、ワーキングホリデーや世界一周に行く人も。色んな選択肢をとるみんなを見て、刺激をもらいました。正社員として生きなくてもいいんだと。

ーふくおさんは前々から世界一周の計画を立てられていたとのことだったので、元々視野が広く、多様な価値観を持っている印象がありましたが、実際は違ったのでしょうか?

ふくお:世界一周をすること自体はPOOLOに入る前から決めていましたが、多様な価値観は持っていませんでした。初めは世界一周するという1つの選択肢しかなく、他の生き方や働き方については知りませんでした。なので、POOLOに入ったことで価値観を広げられたと思います。


POOLOってどんなコミュニティ何だろう

ーふくおさんからみて、POOLOとはどういったコミュニティだと思いますか?
ふくお:毎日刺激をもらえるコミュニティですね。講義だけでなく、POOLO生の生き方や発信を毎日見ていると、こんなことしてみたい!と思えたり、刺激をもらえたりします。また、POOLOはPOOLOプログラムの活動期間中よりも、終わってからが本当のスタートだと思います。活動期間中の課題や講義に取られていた時間を、POOLO終了後に他の人と関わる時間に使ってほしいです。積極的にPOOLO生と話す時間を設けたり、会いに行くことで、よりPOOLOの魅力を最大限利用できると思います。

ウクレレ部のみんなと


アクティブに動ける人ほど、POOLOの恩恵を受けられる。迷っているなら直感で選択してみて

ーPOOLOが向いている人、POOLOに入るべき人はどんな人でしょうか?

ふくお:自分の人生について悩んでいたり、自分自身や人生の何かを変えたいと考えていたりする人だと思います。POOLOには色んな価値観をもった人々が集まるので、関わっていくことで自分の選択肢を広げることができ、変わるきっかけをくれるコミュニティです。POOLOには、思いもよらない出会いや気づきがたくさんあります。なので、POOLOのテーマ自体にあまり興味がなかったとしても、視野を広げるという目的で参加するのも面白いと思います。

ーそれだけふくおさんの未来が広がったきっかけになったんですね!

ふくお:そうですね!また、直感で入るべきだと感じたのであれば、思い切って踏み出し、参加するべきだと思います。実際に僕も直感が決め手で参加しましたが、あの時の選択は間違っていなかった、POOLOを選択して後悔はないと胸を張って言えます。その1つの理由として、POOLOに入ったことで価値観が合い、生涯付き合うことになるであろう友達と出会うことができたからです。POOLOに入る前は、価値観の合う友達や刺激をもらえる友達が少なかったと思うので、直感で参加して良かったと心から思えた瞬間でしたね。

ー自分にいい影響を与えてくれる人に出会えるコミュニティ。想像以上に価値がありそうですね!

ふくお:本当にその通りで、金額以上の価値がPOOLOにはあると思います。費用だけ見ると高いと思いますが、人生単位で考えると、とても安い金額だと思います。POOLO2期の活動期間が終わってから3年くらい経ちますが、いまだに繋がっている仲間がたくさんいます。この金額で人生を変える出会いや、人生を変える出来事に出会えることは中々ないですね。アクティブに動けば動くほど、金額以上の価値があるので。とてもお得なコミュニティだと思います。


POOLOには金額以上の価値があり、得られる出会いや経験が多いことが分かりました。自分自身と向き合いたい方、現状を変えたい方こそPOOLOに参加することで、人生を変える大きなきっかけに出会えるかもしれません。

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