「やりたいことが分からない」をこじらせているもの

「今の仕事が自分に向いてないと感じるけど、

そもそもやりたいことが分からない」

という悩みを抱えている人は多いと思います。

やりたいことを見つけるために、
自己分析をしたり、強み診断をしたり、
いろいろなやり方や本も出ていますが、

「やってみても分からない！」

とこじらせている人は、
無意識のうちに自分にブレーキをかけている

かもしれません。

まず自分を満たす

自分が満たせていないと、
たとえやりたいと思っても
「自分にはできるわけがない」

できるわけがないから
「望むと失望する」

失望したくないから望まない。
「自分は望んではいけない」

とブレーキをかけてしまいます。

つまり、自分が望むことに対して、
「望んでいいんだ」と
自分に許可が出せていない状態です。

自分に許可を出すためには、
まず、自分を満たすことです。

自分がお腹いっぱい、満たされたら、
「自分は満たされるべき存在」
そして、

「自分は望んでいい存在」
となり、

自分が望むことに許可が出せるようになります。

私は20年以上前から、
「今の仕事は自分には向いてない。
　でも私には特別な才能もないし、
　やりたいこととできることがちがう」

と言い続け、

「何もできない自分」を
自分でコツコツつくりあげてきたようです。

それでもどこかで諦めきれない自分がいて、
本や講座などで学んでいく中で

「自分を満たすこと」
「自分に許可を出すこと」

の大切さを学び、実感し、
ようやく自分に許可を出し、
理想の未来を大きな声で言えるようになりました！

時間はかかるかもしれませんが、
必ずできるようになります！

だって、
全ての人が、
生きているだけで価値のある存在だから。

やりたいことを
「やりたい！」と言える自分になって
望む未来に突き進んでいくために、

自分を満たし、許可を出すこと。

そのためにできる具体的なことなども
これから書いていきます。