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キャリアづくりの教科書

本屋さんで「一生使える」と帯が書かれた
「キャリアづくりの教科書」という本が
気になった

手に取ると分厚かったので、
kindleで買おうと思い、
久しぶりに電子書籍を購入した

まだ実は1章しか読めていないが、
感想を書いていこうと思う

ひとり合宿で転職を
視野に入れていこうと思ったわたしにとって
結構考えさせられる内容であった

これからは「個」の時代

会社にしがみついているだけでは
だめだと書かれていた

事業やビジネスモデルが強い企業ほど、
個人の能力に依存せず
成果が出せてしまうこと

業務が標準化されており
個人の裁量の余地が少ないこと

その結果、個人の力で
仕事をしているようでいて、
実は組織の歯車になりがちだという

わたしは「個」で働けておらず、
大企業の中で
歯車として働いているなと思った

読んでいく中で面白いなと思ったのは、
自分が達成したい「目標」に合わせて
会社を選んで
スキルアップをしよう
という内容

本当に大切なのは、
「どこで働く」ではなく、
主体的に個人の市場価値を高める機会を
自ら掴み取っていけるか
」と書かれていた

仕事をする「目的」について
深く考えたことがなかったことに気づく

また、いまの自分の環境を転職という
選択でしか変えようと思っていなかったが、

「主体性」をもつこと、
「目的」を1つ1つ持つことを意識して
仕事をすると周りの見え方、
仕事への考え方が変わるかもしれない

いまは「個」の時代である
1社に入ったら定年まで安泰ではないのである

会社を辞めたいと思ったときに
選択肢をつくるために

他社でも通用するような
スキルを持つことが大切だなと改めて感じる

大事に1章1章読み進めながら、
自分と会話をして、
キャリアについて考えてみたいと思う

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