夏って汗かくけれど痩せにくいらしい

毎年のことだけれど
夏が暑すぎて辛い

外にいけば
蒸し蒸し暑くて
少し歩くだけで
汗が止まらなくなる

建物の中に入れば
冷房が効いていて
寒くて身体が冷える

当たり前だけれど
これを何回も繰り返していると
自律神経がおかしくなる

気温の調節ができるように
羽織れるものを持っておくことも
寒暖差対策でいいのかもしれない

夏は無条件に汗をかくから
痩せると思われやすい

でも実際は違う

運動しないで出た汗は
身体の水分が抜けただけで

代謝に必要な
ビタミンやミネラルが抜けるので
代謝が落ちて太りやすくなるそう

冬は身体が熱を作り出そうとし
脂肪燃焼をさせるので
代謝が良くなり
痩せやすい時期だそう

夏は暑いから
どうしても冷たいものばかりを
摂りたくなるけれど

これも内蔵の冷えにつながり
代謝が落ちる原因にもつながる

夏でも室内にいるときは
太ももやお腹に湯たんぽを置くようにして
身体を温めることを意識している

白湯を飲んだり
夏でもホットの飲み物を
カフェで頼むように意識している

冷えは太る原因である

とくに女性はふとももや
脚まわり、二の腕に肉がつきやすい

その部分が冷えていると
セルライトがどんどん溜まり
表面に凸凹が生まれ
太っているように見えやすくなる

定期的に手を使って
脂肪を流してあげることも大切だし

運動をして脂肪を
燃焼させてあげることも大切である

運動しないでかく汗は
ただの水分の垂れ流しなので
しっかり水分補給をすることが大切で

脂肪燃焼のためには
運動をして良い汗をかくことが
必要である