誰かのために
学生時代、将来の自分のために
勉強しておきなさいよ！と親に言われました
自分のために勉強をして、そして社会人になって
就職して仕事をして…
いま何のために仕事をしているのでしょうか
生活するために
これも正しいと思います
どの仕事も必ず誰かのためになっています
人は自分のためより、
誰かのための方が頑張れるそうです
仕事の考え方を変えて、
仕入れ先の方のために販売する
お客さんのために良い提案をする
そういう姿勢で生活をしていると
信頼をしてくれる人
応援してくれる人がたくさん増えます
永田佐吉という江戸時代の商人は、
誰かのためにをモットーに商売をしていました
永田佐吉像
そうすると、お客さんも仕入れ先も、
競合他社も佐吉のファンになり、
どんどん売り上げが伸びていきました
佐吉は私利私欲とかけ離れた人だったので、
売上金を使って、自分の名前を一切使わず、
橋を建てたり、
交通整理をしたそうです
誰かのためにすぎる方ですよね
今日も誰かのために頑張りたいと思います
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